髪の毛が長いと、乾かすのに時間がかかってしまいます。
ドライヤーを使って髪を乾かすと、ダメージも増えるので、出来るならあまり時間をかけずに自然乾燥したいですよね。
髪の毛の乾かし方については、特にOLさんの中で気になっている人が多いようです。
今回は、髪の毛を早く乾かす方法についてまとめました。
ドライヤーを使わずに髪を乾かす方法とは!?
ドライヤーを使わずに髪を乾かす方法は、タオルドライを使う方法がおススメです。
タオルドライ用のタオルを使うと、髪の毛を乾かす尾を大幅に短縮することが出来ます。
タオルであればどんなものでもよいというわけではなく、マイクロファイバーのタオルを使用します。
普通のタオルに比べて、かなりの吸水力!
濡れた髪の水分を取った後は、すごく重たいです。
しかし、給水タオルを使ったからと言って完全に乾くわけではありません。
夏であれば扇風機、冬であればファンヒーターの近くにいると、すぐに乾きますよ。
近づきすぎには要注意です!
冬になると、エアコンを活用される人も多く、部屋が乾燥しがちになります。
乾燥しがちな部屋では、髪も乾きやすいてので、エアコンが効いた部屋にいることも、ポイントです。
風邪のある所は髪が乾きやすいので、積極的に動くのもおススメです。
髪の毛を早く乾かす方法とは!?
1.ブラッシングをする
ある程度タオルドライで、髪の毛の水気を切った後に、ブラッシングをします。
くしは、目の粗いものを使うようにしましょう。
ブラッシングをすることで、水分を毛先に移動させ、タオルドライで水分を拭きやすくなります。
ただ、濡れたかみにブラッシングをすると、キューティクルを痛めてしまうことにつながってしまうので、気を付けましょう。
髪の毛をとかすときは、優しく行うのがポイントです。
2.タオルドライとティッシュドライ
タオルドライを行うと、髪の毛が乾きやすくなりますが、さらにティッシュドライを行うことで、もっと乾きやすくなります。
吸水性に優れており、繊維が細かいことから、タオルでは吸水しきれなかった水分をしっかりと吸収してくれます。
キッチンペーパーを使うこともおススメです。
3.タオルドライ
タオルを髪に巻いて、その状態で家の中を走り回ります。
すると、水分が蒸発しやすく、髪も乾きやすくなると言われています。
これは実際に私がやっていました。
ドライヤーで乾かすと、髪が傷むからと、髪の毛のダメージを気にしつつ、タオルを巻いてひたすら走りました。
家の中なので、ダンスをするのもおススメです。
冬に行えば、身体も温かくなりますが、夏に行うのは避けた方がいいですね…
まとめ
ドライヤーがあった方が、乾きやすく、最近では髪のダメージを最小限に抑える作用を持ったドライヤーも出ています。
でも、やっぱりドライヤーを使いたくない人や、ドライヤーがない場合、または電気代を節約したい人など、ドライヤーを使わずに髪の毛を早く乾かす方法があると良いですよね。
髪の毛を早く乾かす裏技や詳しい方法などをご覧いただきましたがいかがでしたでしょうか。
ドライヤーを使わずに髪の毛を早く乾かすことで、お風呂から上がった後の時間を、自由に使えることも出来るのでおススメです。
タオルを巻いて、髪が乾くまで家の中を走ったり踊ったりするのは、運動にもなって、個人的にはおすすめだと思いました。
ただ、夏場は汗をかくので、おすすめは出来ませんが…
髪が長く、髪の毛を短時間で乾かしたい人にも、いろいろな方法をぜひ実践して、自分に合った方法を見つけ頂けたらと思います。
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