学生時代の友人から結婚式の招待状が・・・
しかし、何年も疎遠なことがあり、今更出席するのって・・・!?
そんなことがありますよね。
しかも、金欠でご祝儀代が出せない場合には、結婚式への出席を悩んでしまいます。
おめでたいことではあるのですが、疎遠気味だった友人と今更再開…と言うのもあまり乗り気にならない場合、どのように欠席をすると気を悪くさせないだろうかなど、考えてしまいますよね。
今回は、どのような理由で断るとスマートに断ることが出来るのかについて、まとめました。
結婚式の断り方!友達にラインで断る時の例文
疎遠だった友人から久しぶりにラインが来て、会話に花が咲いた頃に…
「6月結婚することになったから報告だよ。
結婚式に来てほしいんだけど、招待状送っておいいかな?」
と来た場合…
ラインで断るにはどのように断るのが最もスマートなのか考えてしまいますよね。
ラインってフランクな感じがしますが、フランクな感じで断るのはよくありませんよね。
でも、打診のラインが来た時点で、あっさりと断っておくと、後でズルズル引きずることなく、すぐに解決します。
「結婚おめでとう!招待してくれてありがとう。●●ちゃんの花嫁姿を見るのすごく楽しみなんだけど…仕事の研修と日程が重なってしまっているので、行くことが出来ません。ごめんなさい」
と、はっきりと断るのがベストです。
おめでとうの言葉を最初に言うのがポイント。
そして、迅速にはっきりとお断りするようにしましょう。
そこで、本当に友達であれば、その後もラインを通してつながるだろうし、友達でないならそこで切れてしまうのだと思います。
友達の結婚式の断り方!メールでの例文
近い友達であれば、金銭的に難しい場合にも、本当のことは言わず、メールで断った後に、直接会ってお祝いの品を渡すようにするなどフォローをするだけでも、今後の関係は続くと思います。
しかし、仮に結婚式に出席し、ご祝儀を渡してお祝いをしたとしても…その後疎遠になることがあるのも現実…
その友人と、今後もお付き合いをしていきたいと思う人であれば、直接会ってお祝いをするなどのフォローは欠かさす行った方がいいと思いますが、苑までの中でなければ、お知らせが来た時点でメールではっきりと出席を断っておきましょう。
メールでの例文もラインと同じような内容で大丈夫だと思います。
招待状を送っていいかの確認でメールをすることがほとんどなので、欠席をメールで送るのはマナー違反ではないと言われています。
「この日はどうしても外せない先約があり、都合がつかないため欠席します。」
この文章が一番上手にお断りする方法だと思います。
私の結婚式での友人の欠席理由にあ然!?
実体験ですが、ちょっと凹む内容の欠席理由がありました。
招待状を送りたかったのでメールで打診した時の友人の一言。
「結婚おめでとう!結婚するんだね~!
招待してくれてありがとう~!
ぜひ参加したいんだけど、
結婚式に切るワンピースが入らなくなっちゃって、
ダイエットが間に合いそうにないから
欠席してもいいかな・・・?」
…と言われて、欠席されました…
なんだかなぁ…
と言う気持ちに…
しかし、その後お祝い品とご祝儀をいただきました。
その時に合った友人が、本当に一回り程全体的に成長していて、お断りされたことへのショックよりも、彼女の成長への驚きの方が大きかったです。
今でも、彼女とはたまに連絡を取り合っています。
まとめ
いかがでしたか。
昔は、いきなりハガキが送られてくることが当たり前でしたが、
今ではSNSも普及しだして、
メールやラインでお断りすることが当たり前のようになっています。
お断りする時には、
やんわりと理由を話して、
迅速にお断りするようにしましょう。
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