高校生になると、ローファーを履いて学校へ通学する女子高生が増えてくると思います。
しかし、ローファーって履きなれていないと、靴擦れしてしまうんですよね…
見た目にはカッコいいからと、私もよく履いていtましたが…
脚が痛くて絆創膏を何度も貼っていたのを今でも覚えています。
靴擦れに悩まなくても良いように、どんな工夫をすればいいのかまとめてみました。
ローファーで靴擦れにならないためのサイズ選びのポイント!
履きなれていないローファーを履いていると、摩擦によって靴擦れが起こることがあります。
新品のローファーを履いた時、大きめサイズのローファーを履くことによって、脚がローファーの中で動く時、ローファーが小さくて脚が圧迫されるときなど、靴擦れの原因となるようです。
靴擦れを防ぐためには、脚に合わない靴を履かないようにすることが大事です。
とはいっても、どんな靴が足に合わないかなど、分からないですよね…
靴を選ぶ基準としては、つま先に1.0cmの隙間があるかどうか、脚の候に靴が当たっていないか、くるぶしが当たっていないかなどを基準にして選んでみると良いでしょう。
靴の中で足が遊んでしまう場合には、脚の甲が当たらない程度に中履きで固定すると良いですね。
また、ローファーを選ぶ際には、幅広設計されているかどうかも、重要となってきます。
日本人の脚は、欧米の人の脚に比べて、幅広な人が多いので、サイズがぴったりであっても、幅があっていないと、靴擦れしてしまうことがあります。
最初は痛くても、我慢して履き続けることで、皮が柔らかくなり、靴擦れが解消されることがあると言われています。
それでも、すぐに解消されるのかと言われれば、そうではないかもしれません。
しばらくは痛いので、苦痛な日々を過ごすことになると思います。
少しでも、早くローファーに慣れたいと思う人も多いでしょう。
そんな人には、シューズフィッターのようなローファーの皮を柔らかくするようなものを使うと、痛いことを軽減することができます。
靴ズレ防止するなら、100均のかかと靴擦れパッドがオススメ!
靴擦れで悩む人にもおススメ!
100均で靴擦れ対策グッズがあるんですよ!
なれないヒールを履いて1日過ごすOLさんから、ローファーになれていない学生の方にも、必見のアイテムです。
100均で販売されている、いろいろな種類のつま先用インソールが今沢山の人に大人気!
つま先用インソールを靴屋さんで購入すると、それなりの値段がかかりますが、100均だとお手頃価格で購入することが出来るのでおススメです。
「ちょっと靴が大きいかな」というときや「慣れないヒールでつま先が痛い…!」「慣れない靴を履いて靴擦れが気になる…」と言った方にも、大変おすすめです。
その他にも、部分用のジェルクッションパッドもおススメです。
ローファーを履いて、特にひどい靴擦れは、かかとの靴擦れだと思います。
かかとの靴擦れを防ぐために、絆創膏をあらかじめ貼る人も少なくはないと思いますが、かかとパッドを有効活用させることで、今まで苦痛だったローファーも、快適に履くことが出来るようになります。
まとめ
時代の進化を感じます。
私が学生の頃は、まだ100均がここまで進歩していなかったので、痛いローファーを我慢して履いていました。
でも、今は100均で部分用の対策グッズがあるので、有効活用すると良いですね。
靴擦れ対策を行うには、最初に靴擦れの原因を探るところから始めるようにしましょう。
原因が分かれば、対処法を見つけることが出来るので、早いうちから解消することが出来るようになります。
サイズに合う靴を履くには、幅広いものを探すことと、つま先が1cm空いているものを選ぶようにするといいでしょう。
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