車で旅行に行く時や、ドライブに行く時にCDが手元にない時でも気軽に音楽を楽しむ方法として人気が高くなっているのが、「FMトランスミッター」です。
FMトランスミッターはCDがなくても車内のFMラジオから音楽を流すことができます。
しかし、FMトランスミッターもたくさんあるので、失敗しない選び方と2022年におすすめのFMトランスミッターを紹介しています。
2022年のおすすめのFMトランスミッター4選
FMトランスミッターもたくさんあるので、2022年におすすめするFMトランスミッター4選を厳選して紹介していきます。
Epeios FMトランスミッター
「Epeios FMトランスミッター」は、Amazonで今年人気の商品でベストセラー1位にもなっています。
ワイヤレスで車のスピーカー再生をしたい人に向いており、Bluetooth接続によりわずらわしい配線不要でデバイスと接続ができます。
さらに、ノイズもないので高音質でも快適に音楽が聴けます。
スマートフォンやタブレット内に保存した音楽を、車のスピーカーで再生したい方におすすめするモデルです。
JAPAN AVEのFMトランスミッター
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JAPAN AVE のFMトランスミッターは、楽天市場のFMトランスミッター部門で年間ランキング1位を獲得しています。
2022年もFMトランスミッター部門で現在のところ1位となっています。
この商品は、ブルートゥースを使った無線と有線も使うことができます。
したがって、ipodやウォークマンなどの機器も接続して音楽を楽しむことができます。
エレコム(ELECOM)LAT-FMBT02
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「エレコム(ELECOM)LAT-FMBT02」は、コンテンツ保護規格であるSCMS-Tに対応しているのでワンセグ音声も再生可能です。
最大8台までペアリングすることが可能なことも魅力で、最大出力2.4AのUSBポートを1つ備えているので、接続したスマートフォンやタブレットを充電することが出来ます。
JVCケンウッド(KENWOOD)CAX-BT20
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「JVCケンウッド(KENWOOD)CAX-BT20」は、スタイリッシュな外観が印象的な商品で、Bluetooth接続対応で配線不要で音楽が楽しめます。
2.4A出力で、接続する機器に合わせて適切に急速充電が可能であり、シガーソケットの位置など車内レイアウトに合わせて角度を4段階に調節出来て便利です。
失敗しないFMトランスミッターを選ぶ3つのポイント
一言でFMトランスミッターと言っても色々あるので、どうやって選んだらよいかというと、選び方のポイントが3つあるので詳しく見ていきましょう。
他の音楽機器に接続する時のタイプで選ぶという方法
有線方式
有線方式はイヤホンジャックが搭載された音楽プレイヤーなら、プラグを差し込むだけで接続出来ます。
しかも直接接続するので音質が劣化しにくいというのも魅力です。
ワイヤレス方式
ワイヤレス方式というものもありますが、対応していない音楽プレイヤーでは使用出来ませんし、有線方式と比べて音質の劣化や遅延があるので注意が必要です。
ワイヤレス式は、ブルートゥース機能があるFMトランスミッターがおすすめです。
ほとんどの場合、スマホの中に入っている音楽を聴きたいと思う人が多いようなので、スマホにはブルートゥース機能が搭載されているので、とても便利です。
自分が必要な機能が付いているものを選ぶ
他にも自分が必要な機能が付いているものを選ぶという方法も悪くありません。
FMトランスミッターにはマイクが内蔵されているものもあり、こうした機能が付いているものを選べば、スマートフォンのハンズフリー通話が可能になります。
それからUSBポートが付いているものもあるので、スマホの音楽をブルートゥースでFMトランスミッターに飛ばし、USBポートでスマホを充電することもできます。
最後に、電源を確保するには、FMトランスミッターは、シガーソケットになっているものが手軽でおすすめです。
周波数が多いものを選ぶ
使用出来る周波数が多いものを選ぶという方法もあります。
FMトランスミッターは音楽プレイヤーの音源をFMラジオの周波数に変換する事で、オーディオ機器から聴けるようにするものです。
その為ラジオ局の周波数に近かったりすると混戦してノイズが発生してしまいます。
そこで出来るだけ周波数が多いものを選べば、常にきれいな音質で音楽を聴く事が出来ます。
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