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シールのベタベタの取り方!プラスチックや布や木についた場合

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子どもがいろんなところに貼ってしまうシールはもちろん、商品についている値段のシールやテープを剥がした時のベタベタに困っていませんか?

キレイにていねいに剥がしたつもりなのに、粘着のベタベタが残ってしまうことありますよね。

あれ、けっこうなストレスだと思いませんか?

特にプラスチックや布や木に貼ったシールのベタベタはキレイに跡が残らないように剥がしたいものです。

今回はシールのベタベタの取り方について紹介します。

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シールのベタベタの取り方!プラスティックについたシール跡を剥がす方法

ガラスやプラスチックの商品はたくさん世の中にあふれています。

私たちが普段からガラスやプラスチック製品を買う機会は、多々あると思います。

ガラスやプラスチック製品を使う時に、値段のシールや購入済みのシールなどは剥がして使うと思いますが…。

これがけっこうストレスになるような作業だったりして。

古いシールだと粘着のベタベタが変に残ってしまうんですよね。

これをキレイに剥がす方法をチェックして、ストレスフリーになりましょう!

①広範囲のものにはエタノール!

エタノールをキッチンペーパーなどにふくませて、ベタベタな部分にパッキングします。

広範囲がベタベタな場合、こすったりするのは大変な作業なのでこの方法がおすすめ!

パッキングしたらしばらく放っておけばいいだけですから。

エタノールがない!という人はアルコールスプレーがあれば使ってみてください。

エタノールが何%か含まれているので、同じ効果が期待できます。

②消しゴムでこする

何とかうまく剥がせてベタベタな部分は少しだけという場合は、消しゴムでこすってみましょう。

たくさんこするのは大変だけど、ちょっとくらいならこする作業も大変じゃないでしょう。

何度か消しゴムでこするとキレイになりますよ。

③ガムテープでペタペタ!

ガムテープを使ってベタベタ部分を取るように、繰り返しペタペタしてみましょう。

粘着を粘着で取ってしまうという方法ですが、意外とキレイになります。

窓ガラスとかはエタノールなどの液体は流れてしまうかもしれないので、この方法なら取りやすいかもしれません。

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シールのベタベタの取り方!布についた場合

洋服などといった布製品に知らない間にシールやテープなどが付いていて、慌てて剥がしたけれどもベタベタが残ってしまうというケースも多いものです。

このような時に、布についたベタベタをはがす方法を頭に入れておくと、万が一の際には非常に便利です。

 

「除光液」

ネイルをするママなら持っている除光液(ネイルリムーバー)を使った取り方です。

コットンなどに除光液をつけて、ベタベタ跡が残っている布にポンポン押し当てます。

とれるまで繰り返します。

 

「布ガムテープ」

ベタベタを取りたい布製品を、まずは洗濯します。

半渇きの状態で布ガムテープを使ってペタペタさせながらシールを取ります。

半渇き状態がポイントです。ぜひ試してみてください!

 

中性洗剤を使用する方法

軽度であれば洗剤でも十分に落とすことができます。

洗剤には界面活性剤と呼ばれるものが含まれていて、これが接着面に隙間を作るため、粘着剤をきれいに取り除けます。

中性洗剤であれば布を傷める心配もないため、まずは試してみると良いでしょう。

 

アイロンを使った方法

粘着剤は熱に弱い性質があるので、アイロンをあてて熱を加えれば柔らかくなり、除去しやすくなるでしょう。

アイロンを低温にして粘着テープの付着した部分に当て布をして低音で当てます。

当て布を使う場合には綿100%のものを使用しましょう。

高温で使うと粘着テープが生地に溶け込むこともあるため、低温で様子をみながら行うようにしましょう。

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シールのベタベタの取り方!木についたシール跡を剥がす方法

木製のものについたシールのベタベタは、なかなかキレイに取れません。

プラスチックやガラスについたベタベタを取る方法でも剥がすことは出来るかもしれませんが、木製にエタノールは抵抗がある…という人もいるかもしれません。

別の方法でベタベタを取る方法をチェックしてみましょう。

①ハンドクリーム

木にハンドクリームを塗って大丈夫?!と思うかもしれません。

木製の製品によっては跡が残ったり、塗装に影響することもあるかもしれないので目立たないところ試すことをおすすめします。

ハンドクリームをベタベタ部分になじませるように塗ったら、しばらく放置します。

あまりに放置しすぎるのも変色したりする可能性もあるので、30分くらいまでにしてください。

しばらく放置したらティッシュやキッチンペーパーなどで、丁寧に拭き取るだけでOK!

※注意点:しっかりふき取る。おすすめはサラッとした水っぽいハンドクリーム。

②お酢

お酢!?とビックリするかもしれませんね。

お酢を使う場合も目立たないところで、テストしてみてからシールのベタベタ剥がしに使いましょう。

お酢をつけた布(ティッシュ、キッチンペーパー、タオルなど)でベタベタを拭き取るようにこすります。

少し押さえてお酢を浸透させるかのように拭き取るといいですよ。

お酢の臭いがするので、そのあたりは苦手な人はやりにくいかもしれませんね。

※注意点:塗装がしてある木製品は、塗装がはがれてしまうかもしれないので注意。

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まとめ

今回はプラスティックや布や木に残ってしまったシールのベタベタをキレイに剥がす方法を紹介しました。

シールやテープを剥がした時に残ってしまうベタベタは、ほっておくとホコリやゴミがついてしまって汚くなってしまいます。

丁寧に剥がしたつもりでもベタベタは残ってしまうことが多いです。

今回紹介した方法で、ベタベタに対するストレスを解消しましょう!

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