シールをベタベタいろんなところに貼る遊びって、子どもにとってめちゃくちゃ楽しいことなのだろうな…。
だって家の中のびっくりする場所に貼ってあるのを見つけたりしませんか?
冷蔵庫にベタベタは「シールあるある」でしょうか?
お母さんにとってはシールを貼ってほしくない場所にまで、子どもたちはベタベタしちゃいます。
そしてそのシールを無理に剥がそうとすると、粘着部分のベタベタが残ってしまうことも「あるある」ですよね?!
今回はその悩みの種になる粘着テープのベタベタを取る方法を紹介します。
跡が全然残らないような方法はあるのかな?!
粘着テープのベタベタを取る方法!テープ跡がついた素材別に解説
粘着テープのベタベタって、本当に嫌になっちゃいませんか?
キレイに剥がそうとして頑張ってみたのに、結局粘着のベタベタが残ってしまった時のストレスといったら…。
そんなベタベタのストレスともおさらば!ということでベタベタを取る方法をマスターしましょう。
まずは、素材別に注意点などを解説しておきたいと思います。
「プラスチック」
プラスチックについたベタベタを取る場合に気を付けたいのが、形が変わってしまうことです。
シール剥がしなどの液体を使ってベタベタを取る場合に、万が一プラスチックが溶けたり変形してしまっても構わないかどうか?
プラスチックは変形しやすいので、そういう部分も考えておくほうが良さそうです。
「紙類(段ボール、手紙など)」
紙についてしまったベタベタってけっこうやっかいな気がします。
紙製品に使えるシール剥がしを使うのが安心ですが、そういうものはすぐに家にあるものでもありませんよね。
それ以外の方法でベタベタを取る場合も、プラスチック同様紙はやぶれたりして原形をとどめることが出来ないかもしれないということをお忘れなく!
「布製品」
なんでカーテンとかソファにシールがベタベタ貼ってあるのー!?とショックを受けたことがあるお母さんは少なくないのでは?
布製品の場合、液体系のベタベタを取る方法を試すと布に目立つシミが出来てしまうこともあるかもしれません。
ベタベタのほうがまだマシだった…なんてことにならないように。
「金属」
金属の場合、ステンレスなどは塗装がされているのでシール剥がしなどの液体系を使うと塗装がはがれてしまうかもしれません。
子どもは目立つところにシールをベタベタしてしまいますが、金属の塗装がはがれないように注意して取るようにしましょう。
ガムテープや両面テープなどをはがれ残しや跡をキレイに落とすやり方
すでに紹介した素材別の注意点をチェックしたら、さあ!キレイにしましょう!
はがれ残しいや跡を残さないようにキレイにしましょう!
①ガムテープにはガムテープを!
ガムテープのベタベタが残ってしまった部分が少しだけなら、ガムテープでペタペタ上から重ねてベタベタ部分を取るようにしてみてください。
意外と綺麗に取れますよ!
同じ種類のテープで対抗してみてください。
②身近にあるオイルを使う
ベタベタ汚れにはオイル系がおすすめ!
特にクレンジングオイルを使うのが簡単でいいですよ。
クレンジングオイルを手に取ったら、ベタベタなところに塗りながら取るようにこすります。
またハンドクリームでも出来ます。
③除光液やシール剥がしを使う
シール剥がしって使ったことありますか?その名の通り、シールをはがしたい時に使うのですがこれがとても便利なものなのです!
シューっと吹きかけるだけのスプレータイプのシール剥がしは、とても使いやすいのでおすすめです。
100均にも売っていますよ!
また除光液でもベタベタは剥がせます。
どちらも使う場所には気をつけたいですね。
④ドライヤーをプラスする!
すでに紹介した方法でベタベタを取る時に、ドライヤーでベタベタ部分を少し温めてやると取れやすくなります。
ただ素材によっては熱くなってしまうこともあるので、十分注意をしながら見る必要がありそうですね。
紹介したやり方は、跡が残りにくい方法です。
ぜひ試してみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
粘着テープのベタベタを綺麗にとる方法について紹介しました。
子どもが大好きなシールや粘着テープをいろんなところに貼る遊び。
お母さんにとっては本当に悩みの種ですよね。
今回紹介した方法でやってみると、ベタベタが取れた時とても気持ちがいいですよ!
ストレス発散になるという人もいるかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね。
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