旅行に行った時や、友達と集まった時など記念に一枚!ということで写真を撮る機会はけっこうありますね。
でも写真は嫌い!という人もいるのではないでしょうか?
その理由として、毎回写真写りが悪いからというのが大半でしょう。
顔がパンパンで太って見えたり、目が小さくうつってしまうような写真を出来れば残したくないというのが女心ですよね…。
特にママ友の集まりとか女子が集まると、最近ではやたらと写真を撮りたがるし。
今回はそんな写真のお悩みを解決しようというわけです。
ぜひ参考にしてくださいね!
写真写りが悪いのはなぜ!?顔がパンパンで太って見えるし目が小さい、なぜ?
写真写りが悪くなる原因は?
①写真に慣れていない
写真写りが悪いから、写真を撮りたくない!と拒否ばかりしていたり写真を撮る場合にも拒否したい気持ちでいっぱいだと顔に出てしまいます。
写りが悪くてカメラが嫌いになってしまう気持ちもわからなくはないですが…。
②正面を向いて撮っている
写真を撮るのだから、普通は正面を向くものでしょう?と思うかもしれません。
しかし、少し角度をつけて撮ったほうが自然な感じが出ていい写真になります。
免許証などの写真を思い出してみてください。
正面をむいて撮っているから、写りが悪くなる確率が高いです。
③姿勢が悪い
顔の写りのことだから関係ないのでは?と思うかもしれませんが。
写真を撮るときには、姿勢も大事なポイントです。
猫背やダラーっと立っていると表情筋にも少し影響してしまいます。
背筋をのばして姿勢よくしてみましょう。
④顔の彫りが浅い
顔の彫りが浅い人は、深い人に比べて凹凸が少ないので写りが悪くなることがあります。
顔の角度や、メイクで顔に変化をつけてみましょう。
⑤目が小さい
目の大きさが小さめの人は、写真うつりが悪くなりがちです。
これはしょうがないことでもありますが、アジア人より欧米人のほうが写真うつりが良いように感じるのはこのせいでもあります。
劇的に写真写りが良くなる方法は?
<写真写りがよくなる6つのポイント>
①正面NG!顔の角度を変える
人は左から撮ると「可愛くて優しい印象」に写ります。
反対に右から撮ると「知的でクールな印象」に写ると言われています。
自分で鏡で確認してお気に入りの角度を見つけてみましょう。
②リラックスする
写真を撮られるのが嫌いな人は無意識に、取る瞬間に緊張して顔がこわばってしまいます。
それを防ぐために写真を撮る時に1、2、3、と数えてもらうかタイミングを見て自分でカウントをしてゆっくり呼吸をします。
力がよい具合にぬけてリラックスした顔になります。
③目線はカメラの少し上
目をきれいに見せるために、目線はカメラのレンズではなく少し上を見るようにしましょう。
そうすることで日の光が目に入ってきやすくなって、目がキラキラして写ります。
④眉を軽くあげてみる
目が小さく写ることが気になる人は、少し眉を上げるようにしてください。
目を見開くようにするとやりすぎるので、眉を少し上げるようにするくらいでちょうどいいです。
⑤あごをひいて首をのばす
二重あごを防ぐための方法です。
あごをひくのは、よく言われることですがそれだけでなく首はのばすようにしましょう。
あごのラインがシャープに見えるようになります。
またそうすることで、目が小さくて気になっている人は大きく見える効果もあります。
⑥ヘアスタイルを整える
顔が大きくうつるのが気になる人は、小顔効果のある髪型にセットしてみるのもおすすめです。
ボサボサのままのヘアスタイルでは全体的なバランスも崩れてしまいます。
写真を撮るときは、ちゃんと髪も整えて挑みましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
写真写りが悪い原因と、その対策について紹介しました。
写真写りがいつも悪いから、写真を撮るのも撮られるのも拒否している人は多いかもしれません。
でも、もったいないですよね。
何かの記念だったり、みんなで楽しく撮影している場合だったりするので出来れば撮影に参加してほしいものです。
写真写りがよくなる方法を紹介したので、ぜひ参考にしてほしいと思います。
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