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地中海村に何がある?入場料や営業時間!クルージングなどの楽しみ方

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志摩の英虞湾は美しい。
リアス式海岸である英虞湾は、出入りの激しい海岸線と多くの大小60あまりの島々が転々と浮かんでいる多島海で、それによって実に美しい景観を創り出しています。

その様は地中海沿岸各地の海岸や入り江にとてもよく似ています。

志摩地中海村は、街並みもキレイですしカップルでデートするにはとても良い所ですよ。

地中海村の楽しみ方を紹介していきます。

 

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地中海村の入場料・営業時間・住所・アクセス・駐車場などの情報

◆住所:三重県志摩市浜島町迫子2619-1

TEL :0599-52-1226

三重県志摩市浜島町迫子2619-1

 

◆最寄り駅の近鉄鵜方駅まで送迎バスあり。
乗降は南出口を出て三重交通バス乗り場付近
お迎え 14:40 15:40 16:40 17:40 の1日4便
お送り 9:10 10:10 11:10 の1日3便
完全予約制 必ず事前に連絡と予約

◆駐車場:無料

◆日帰り利用の入場料と営業時間

・大人(中学生以上)  :500円

・子供(小学生以下):無料

・ペット(1匹)     :500円
※ペットもOKですが、入場料が必要になります。

・営業時間:10時~16時30分最終受付、17時までに退出

◆宿泊

・すべての建物が宿泊施設です。

・1泊2日2食 大人2名16,842円~91,020円

※ペットの宿泊はお客様と同伴宿泊できるペットは1部屋につき大型犬なら1頭まで、中型犬なら2頭まで、小型犬なら3頭までで、1年以内に狂犬病及び「5種混合」以上のワクチン接種を受けている「犬」に限ります。

 

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地中海村のゲートをくぐるとそこは何がある?

国道から地中海村へと誘う小道に折れ、くねくねとしたかなり狭い田舎の山道です。焦らず気を付けて走りましょう。

ここは英虞湾に突き出た小さな岬の中で、この岬の中にある地中海村そして英虞湾へと伸びています。

なかなかそれらしき建物が見えてきませんが、やがて標識が現れ駐車場も見えてきます。

ここで慌てず手近な駐車場には車を入れず、できるだけ地中海村のゲートに近い駐車場をめざしましょう。

もし混んでいてもすぐに空いた駐車場に戻れば問題ありません。

ゲートをくぐりここに一歩足を踏み入れると真っ白な外壁のホテルやレストラン、土産物店が眩しく目に飛び込んできます。

地中海沿岸の街並みを実際に目にしたことのない来訪者にとってはドラエモンの「どこでもドア」を使っていきなり地中海沿岸の街に飛び込んでしまったような感覚です。

そんな異国情緒あふれる空間なのです。

天気の良い日ならば空の青さと相まってその”白”はさらに格別です。

建物の建材や素材は本場スペインから取り寄せていて、しかも本場スペインの設計士によるリアルなものです。

通路は全面石畳でヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。

英虞湾の景観を見事に取り入れた美しい空間、街並みが展開されています。

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地中海村で散策や買い物を楽しむ

街並みは「アンダルシアゾーン」、「サルジニアゾーン」、「カスティーリャゾーン」、「ミコノルカゾーン」(一部宿泊者専用ゾーン)、「アルハンブラゾーン」(宿泊者専用ゾーン)の5つのゾーンに分かれており、それぞれ各地方の特色ある街並みが再現されています。

 

「アンダルシアゾーン」は、スペイン南部の地中海に面したアンダルシア地方をイメージしています。

建築様式は、古都ロンダや白い村カサレスの街並みを参考にしています。

 

「サルジニアゾーン」は、イタリア本島西側に浮かぶ地中海の島サルジニア島をイメージしています。

建物は島内に点在する数千のヌラーゲ (石造りの建造物)を参考にしていて土壁が屋内・屋外を問わず自由な曲線を描いています。

曲線型の窓にはツタ模様のような意匠をした青や緑の面格子を施しています。

 

「カスティーリャゾーン」は、マドリードの南に広がるスペイン中部に位置するカスティーリャ地方をイメージしています。

どこまでも続く乾いた大地とトレード・ラマンチャ地方の建築様式を参考にしています。

素朴な石積みの窓を持つ建築など、全体に山岳的な雰囲気を描いています。

 

「ミコノルカゾーン」は、ギリシア領エーゲ海中部のミコノス島とスペイン領地中海西部のバレアレス海のメノルカ島をイメージしています。

ミコノス島の真っ白な絶景、メノルカ島のヨーロッパのセレブたちがバカンスを楽しみに来る賑やかな街並みを再現しています。

 

「アルハンブラゾーン」は、アルハンブラ宮殿のハマムをイメージしています。

ハマム(Hammam)はアラブ浴場のことです。

アラブの征服者たちがシリアで見つけたギリシャやローマの浴場に由来しています。

アルハンブラ宮殿をイメージしたアラビックデザインの天然温泉が設置されています。

 

<買い物も地中海級>

Casa Amapola(カサ アマポーラ)、Moda(モーダ)、Regalo(レガロ)というセレクトショップがあります。

地中海の太陽のような鮮やかな色彩の衣料やバッグ、小物、陶器、地中海らしい珍しい物などが所狭しと並べられています。

 

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地中海村のレストランやカフェやクルージングを楽しむ

【志摩の食材で地中海料理】

本格的地中海料理、創作ブッフェレストラン、カフェなど様々。

「御食(みけ)つ国」志摩、志摩の食材で地中海料理を楽しむことができます。

 

【クルージングを楽しむ】

なんと言っても「英虞湾クルージング」。

「日本の夕陽百選」にも選ばれた英虞湾。

リアス式海岸の複雑な切れ込んだ海岸線、60にもおよぶ大小さまざまな島。

空と海の「青」に地上の「緑」が美しく調和し、季節を問わずクルージングが楽しめます。

 

【その他の楽しみ方】

モザイクタイルを使ったトレイやコースターや真珠のアクセサリー作りのクラフト工房、桟橋や筏でのフィッシング体験、英虞湾を背景にしたプール、心地よいリンパマッサージのエステ&マッサージなどが志摩の優美な自然の中で非日常を楽しむことができます。

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まとめ

地中海村の楽しみ方は、宿泊はもちろん日帰りでも地中海気分を満喫できます。

少し遠い所ですが、これもまた楽しみですよ。

また隣接する複合リゾートNEMU RESORT「旧合歓の郷」も訪れることができたら、よりいっそうの満足を得ることができるでしょうね!

 

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