2人目はベビーベッドがあった方が良いと聞いたことのある人も多いでしょう。
その理由として危険な状況から2人目の子供を守るということが挙げられます。
上の子供と下の子供の年が離れている場合、そのような心配はあまりないかもしれません。
ですが、年が近い場合はいろいろな危険と隣り合わせの状況になってしまうのです。
赤ちゃんを寝かせるためのベビーベッドですが、成長したら使わなくなりますし、物置になってしまうだけかもしれません。
そのような場合、代用のアイデアを知っておくと良いでしょう。
ベビーベットの代用品1
一つ目のアイデアとして、衣装ケースを使うという方法です。
衣装ケースは多くの家で使われているものですし、その中に座布団を敷き詰めれば布団の代わりになります。
赤ちゃんが成長しても役に立ちますし、無駄になってしまうこともありません。
透明な衣装ケースなら寝ている赤ちゃんの様子をすぐに確認できますし、持ち運びもしやすいというメリットがあります。
そのため家事をしながら赤ちゃんの様子を見たい場合にも最適です。
しかし、衣装ケースを代用する場合、通気性が悪いという点に注意が必要です。
特に夏場は湿気が溜まりやすいですし、長時間赤ちゃんを入れておくのは危険です。
また、子供が体重をかけた時など、転倒するリスクがあることも覚えておきましょう。
衣装ケースをベッドの代わりに使う場合、目を離さないようにすることが大切です。
ベビーベットの代用品2
ベビーベッドの代わりにベビーラックを使うという方法もあります。
上の子供がいる場合、昼間など不便に感じてしまうことも多いでしょう。
普段の生活の中で代用できるものがあれば便利ですし、余計な出費もせずに済みます。
ベビーベットの代用品3
ク―ファンを使えば、家の中でどこでも赤ちゃんが寝るスペースを作ることができます。
ク―ファンはこんなカゴのようなものです。
赤ちゃんを起こすことなく移動させることができますし、外出先で赤ちゃんのスペースが欲しい場合にもおすすめです。
しかし、転落事故のリスクがあるため、使用する際には注意が必要です。
また、使える期間が短いため、コストパフォーマンスが悪いと感じるかもしれません。
購入する場合は失敗を避けるため、きちんと考えることが大切です。
ベビーベットの代用品4
新生児期から使えるバウンサーをベビーベッドの代わりにしても良いでしょう。
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赤ちゃんの時に使えるだけでなく、少し大きくなってからも使えることがポイントです。
食事の際やテレビを見せる時など、購入しておくと便利でしょう。
ですが、バウンサーをベッド代わりに使う場合、赤ちゃんへの負担があるので長時間寝かせるのは避けるべきです。
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