干し芋を作ったが、作りすぎでどうしよう!?
干し芋はいったいどのくらい日持ちするのだろうか?
干し芋の保存期間が気になるところです。
そこで、干し芋の保存した時の日持ちや正しい保存方法について紹介していきます。
少しでもお役に立てることができれば嬉しく思います。
干し芋の保存期間と保存方法
干し芋を保存する方法は、常温で保存する場合は、温度を10度以下にして日光が直接当たらないところが良いです。
湿気に弱く、カビが生えやすいので注意する必要があります。
未開封の場合は1ヶ月ほど常温で大丈夫です。
干し芋は冷蔵保存がおすすめで、冷蔵庫で保存する場合は、1枚ずつラップに包んで保存すると良いです。
ラップに包む理由は、空気に触れさせない為になります。
冷凍保存も可能で、1枚ずつアルミホイルに包んだり、ラップに包んでフリーザーバッグに入れて保存すると良いです。
ラップなどで個別にする理由は、干し芋と干し芋がひっつくことを避けるためになります。
冷蔵の場合の賞味期限は3ヶ月ほどになり、冷凍の場合は、6カ月ほど日持ちするので食べきれなかった場合などに、活用すると良いです。
干し芋は、栄養価が高く、ヘルシーな食品になり添加物も入っていないのでおすすめの食品になります。
干し芋の効果は?作り方や食べ方について
干し芋は、さつまいもを蒸してから天日干しをして乾燥させてつくった保存食になります。
形もさまざまで、さつまいもを薄くスライスした平たい形状のものや、棒状にカットしたもの、キューブ型にカットしたものなどがあり、好みに合わせて選ぶことができます。
原料がさつまいもだけで添加物など入っていないものが多いので、干し芋の効果としては健康志向の方に人気の食品になります。
干し芋特有の白い粉はカビではなく、さつまいもに含まれるでんぷんが糖化したものになり、食べても大丈夫です。
さつまいもなので腹もちがよくおやつなどにも最適です。
カルシウムや食物繊維が多く含まれていて胃腸を整える効果もあります。
干し芋の食べ方もいろいろあります。
そのままいただいてもおいしいですし、電子レンジで温めたりオーブントースターで焼いても甘みが増しておいしく食べることができます。
味はさつまいもの自然な甘みで、食感はしっとりとした感じで噛みごたえがあります。
干し芋はスーパーなどでも手軽に購入することができますが、自分でも作ることができます。
作り方も簡単で、さつまいもを蒸してから天日干しをして乾燥させるだけです。
正しい保存をすると賞味期限も長持ちしますので、おやつの保存食としても役に立つでしょうね!
是非お試しあれ!!
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