ドイツといえば思いつくものって何でしょうか?
ドイツの国民食、ウインナーがまず思いつくはず。
それ以外個人的にはなかなか思いつかないですが…。
それにしてもウインナーって美味しいですよね。
子どもも大人も食べられる、そして種類が豊富なところも面白い。
今回紹介するのはウインナーの付け合わせについてです。
ウインナーに合うおかずとは?副菜は?
献立例も紹介するのでぜひ参考にしてくださいね!
ウインナーに合う付け合わせのおかずや副菜は?副菜のスープでオススメのもう一品は?
ウインナーに合う付け合わせのおかず
①ザワークラウト
これは外せない付け合わせのおかずでしょう!
ドイツの国民食で、キャベツを千切りにして塩漬けにしたものです。
日本でいうと漬物みたいなものですね。
体によくて、とても簡単!ウインナーにももちろん合う一品です。
②きのこのマリネ
きのこもウインナーとよく合う!一緒に食べるとさらに美味しくなります。
きのこのマリネはたくさん作って保存食にもおすすめです。
簡単だしウインナーにそえるだけで、ちょっと豪華に見せるかも!
③マッシュポテト
よくお肉料理と一緒に出てくるマッシュポテトも、もちろんウインナーとも相性抜群です。
ウインナーの塩気があるのでマッシュポテトの塩気は少なくてもいいです。
④チーズ
お酒を飲むお父さんがいるなら、チーズを何種類か用意して一緒にだすのもおすすめです。
ちょっとおしゃれなお皿に盛れば、いつもより雰囲気の違う食卓になるかも。
個人的にはウインナーにとろけるチーズをかけて食べたい!
副菜でもう一品はスープを!
①コンソメスープ
コンソメスープにウインナーを入れることも多いかもしれません。
これがよく合って美味しいんですよね。
ウインナーがメインの時も、玉ねぎやキャベツなど少し野菜の入ったコンソメスープを合わせるだけでもう立派な献立ですよね。
②トマトスープ
トマトスープはトマト缶を使えば簡単に出来てしまうスープです。
ウインナーとの相性もバッチリです。
野菜をたくさん入れて、よーく煮込んだら美味しい野菜スープにもなりますね。
ウインナーを夕飯にする時の献立例は?
ウインナーと小松菜の卵炒め+にゅう麺
ウインナーは野菜炒めとしてもかなり使える食材です。
ウインナーそのものにけっこう塩気があるのであまり濃い味付けをしなくても大丈夫です。
小松菜とウインナーだけでは寂しいので、卵もいれて彩りよく!
付け合わせのにゅう麺はあっさり、つるっと食べられます。
ウインナーとじゃがいものチーズ焼き+コーンスープ
この献立は、かなり子どもが喜びそうな献立ですよね。
ウインナーもジャガイモもチーズもコーンスープも子どもが大好きなものばかりにした献立です。
たまには子どもたちの好物ばかりを並べてみてもいいかもしれないですよね。
お父さんにはちょっと我慢してもらいましょう!
焼きウインナー+ブロッコリーとチーズのサラダ+コンソメスープ
焼きウインナーはとってもシンプルです。
大人向けにチョリソーにしたり、ハーブ入りのウインナーを選ぶのがおすすめ。
太めで大きいウインナーなら食べ応え十分です!
ブロッコリーとチーズのサラダが相性ピッタリ。
コンソメスープを付け足して立派な献立に。
ウインナーとソーセージの違いって知ってる?
そういえばウインナーじゃなくて、ソーセージということもありますよね?
ちなみに、この違いって知っていますか?
ウインナーはソーセージの中の一つの種類なのです。
ソーセージが腸詰めのことを表していて、ウインナーは羊の腸を使って作られています。
そしてウィーン風ということだそうです。
ウインナー=ソーセージ=ドイツ!みたいに思っていた人、私だけじゃないはず…。
ちょっとした豆知識でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子どもも大人も大好きなウインナーに合う付け合わせについて紹介しました。
ウインナーは簡単に調理が出来て、しかも美味しいので幅広く使えそうですよね。
ウインナーに合う付け合わせを紹介しました。
ウインナーそのものにもけっこう味がついているので、付け合わせはシンプルでも十分そうですよね。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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