スマホやiPhoneの中に入っている音楽を聞くためにFMトランスミッターを買ったがノイズや雑音が入り聴けない!
そこで、FMトランスミッターの周波数の合わせ方ついて紹介しています。
また、ノイズを解消する方法にも紹介しています。
今回は、bluetooth(ブルートゥース)機能がついたFMトランスミッターについて周波数の合わせ方になります。
最近のナビゲーションやDVDなどには、bluetooth(ブルートゥース)が搭載されているものもありますが、車にbluetoothがない時は、FMトランスミッターは便利ですね!
さらに、ノイズ解消できない時は、FMトランスミッターの買い替えも必要になってきます。
その時の選ぶポイントとおすすめについても参考にしていただければ嬉しく思います。
FMトランスミッターの周波数のおすすめの合わせ方とノイズ解消法!
車でスマホやiPhoneの音楽を聴きたいが、bluetooth機能がない場合、FMラジオの周波数を使って音楽を聴くことができます。
その方法は、FMトランスミッターを使うことで音楽を車の中で聴けるようになります。
しかし、FMトランスミッターの周波数の合わせ方で少し迷うところもありましたので、その使い方について紹介いたします。
FMトランスミッターの使い方
FMトランスミッターの使い方は、ほとんどの場合、車のシガーソケットにさしこみ、FMラジオの周波数に合わせるだけです。
後は、iphoneからbluetooth機能を使ってFMトランスミッターとの設定をするだけです。
しかし、ここで注意ですが、FMラジオの周波数を間違えると、ノイズの雑音や他の音が入って音楽が聴けないようになります。
良く間違えるのは、車のラジオに登録されたFM放送と同じ周波数にしてしまうと、途中で雑音で聴けない状態になります。
適当に周波数を合わせていてもノイズなどの雑音で聴けないことがあります。
その時は、ノイズ解消が必要になります。
最適な周波数に合わせて混線しないようにしなければなりません。
そこで周波数が被らないようにするための合わせ方について次で紹介します。
FMトランスミッタ―の周波数のおすすめの合わせ方
FMトランスミッターの周波数の合わせ方のポイントは、地域によって放送の周波数が決まっているので、被らないようにどこも使っていない周波数に合わせる必要があります。
国内FM放送は、地域によって放送の周波数が76~90ヘルツの間で決まっています。
【国内FM放送 周波数順一覧(総務省)】
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/fm-list.html
周波数のおすすめの合わせ方は、90ヘルツから0.1づつ下げていくか、76ヘルツから0.1づつ上げて行くかで、何も聞えない周波数で止めて設定します。
うちの車の場合は、FMの周波数を89.9ヘルツにしました。
どこの地域に行っても、この周波数の放送はやっていないようなので89.9ヘルツにしました。
FMトランスミッターの周波数のおすすめの合わせ方は、地域のFM放送がやっていない周波数にあわせれば良いのです。
そして、FMラジオの周波数が決まれば、FMトランスミッターの周波数をFMの周波数と同じに設定します。
私の場合でいうと、FMトランスミッターの周波数も89.9ヘルツにセットしました。
周波数を合わせたら、次はスマホやiphoneからbluetooth機能を使ってFMトランスミッターとの設定をするだけです。
車の中でスマホやiphoneのアプリの音楽やyoutubeの音楽も流すことがができます。
FMトランスミッターは音質やノイズが入るものもあるようですが、私が購入したトランスミッターは音質もノイズも入らず快適に音楽をきくことができました。
FMトランスミッターを選ぶポイントは?
FMトランスミッターとは、下記のようなものです。
FMトランスミッターをシュガーソケットに後付けで差し込んで使うことができます。
bluetoothに対応しているのでiphoneで設定したら、無線で電波を飛ばすのでワイヤレスで車の中で音楽が聴けるようになります。
FMトランスミッターの費用も安いのでおすすめですね!
最初に周波数を間違えてノイズや雑音で「この商品ダメじゃん」と思いました。
説明書の文字が小さいのでわかりにくいところもありましたが、ノイズ解消法は、結局、FM放送のない周波数で上手くいきました。
その後、雑音やノイズはなく快適に車の中でiphoneの音楽を聴いています。
別府や黒川温泉や湯布院温泉やハウステンボスなど旅行に車で行っていましたが、山の中でも高速でもノイズはなく、曲が途切れることも全くなかったようです。
またiphoneのアプリの音楽を聴いていましたが、曲は音量を上げても高音質でいい音で聴けていました。
iphoneの中のアプリの音楽やyoutubeの音楽を聴きながら快適なドライブです。
また、車の中で音楽を聴いているときもiphoneの充電をしながらできるので、バッテリー切れになることもないです。
充電は2台まで同時にできるようです。
但し、いつも充電しているUSBの配線は必要ですが・・・
さらに、便利なのが、FMトランスミッターにマイクもついているので車の運転中でもハンズフリーで通話することができます。
そして音楽を聴きながら、iphoneのマップを使ってナビも一緒に使うこともできます。
したがって、ノイズ解消できない場合は、FMトランスミッターの買い替えをおすすめします。
選ぶポイントは、次のようなことで選べば間違いありません。
・シュガーソケット形式
・周波数が合わせられる
・普通車の電圧は12V
・Bluetooth(ブルートゥース)機能対応
・充電ができるUSB付
・ハンズフリー機能付き
そしてFMトランスミッター買い替えのおすすめは、楽天市場の売上ランキングから選ぶと間違いありません。
車の中でスマホの音楽を快適に聴けると良いですね!
まとめ
車でiphoneの音楽を流す方法は、カーナビがbluetooth対応になっていないならFMトランスミッターを使って音楽を聴くのが費用もあまりかからないので良いですね!
また山道や高速道路でも雑音やノイズもないし、曲が途切れることもないのでとても良いですね!
iphoneやスマホの中の音楽を聴くには、FMトランスミッターを使うと良いですね。
FMトランスミッターの周波数の合わせ方も簡単ですし、ノイズ解消も簡単です。
さらに、FMトランスミッターのおすすめは、
楽天市場では、売上ランキングの口コミをよく読んでから購入しましょう。
安いものだと雑音やノイズが入ったりすることもあるようです。
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