関門海峡花火大会が福岡県北九州市門司区の西海岸埋立地で2023年8月13日(日)19:50~20:20に花火大会が開催されます。
打ち上げ場所の近くの会場では、毎年混雑していましたので、蜜を避けたいという方に、関門海峡花火大会が見える穴場の場所を紹介いたします。
お役に立てることができれば嬉しく思います。
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関門海峡花火大会が見える穴場の場所14選を大公開!
門司側から見える穴場の場所
マリンゲートもじ
マリンゲートもじ(福岡県北九州市門司区西海岸1-4)は、会場から約500mほど離れている場所で迫力のある花火を楽しむことができます。
しかし、やや定番の穴場スポットとなってきているので、混雑するかもしれませんが、それでもメイン会場に比べると比較的人混みは少ない方です。
和布刈公園・ノーフォーク広場・和布刈第二展望台
和布刈(めかり)公園は、門司城址にある広場です。
和布刈第二展望台も眺めはバッチリです。
ノーフォーク広場は、海辺にあります。
この辺りは、打ち上げ場所から3キロぐらい離れているので音は小さめで迫力には欠けますが、ゆっくりと花火を見ることができる穴場の場所です。
門司港側から打ち上がる花火と下関側から打ち上がる花火の両方を楽しむことができます。
文字ケ関公園
文字ケ関公園は、ノーフォーク広場駅から和布刈り公園へ行く途中の小さな公園です。
打ち上げ場所から少し離れているので花火がやや小さくなりますが、あまり人込みもなくゆっくりと花火を見ることができる穴場の場所です。
風師山の展望広場
風師山の展望広場は、関門海峡を上から一望できるので、花火もキレイに見ることができる穴場の場所です。
ここは、花火が見える場所として地元の人に人気です。
九州鉄道記念館の西駐車場
九州鉄道記念館の西駐車場に車を停めたまま花火が見れる穴場の場所です。
しかし、時々、ビルが邪魔になる時もあります。
片上海岸
片上海岸は、下関の夜景と花火を一緒に楽しめる穴場の場所です。
早めに片上海岸で場所取りをすればベストポジションで花火を楽しむことができます。
めかりパーキングエリア
めかりパーキングは、下関側の花火も見える人気の穴場スポットですが、駐車場が満車になったらパーキングに入れなくなるのでご注意ください。
門司港レトロの展望台および海峡プラザ
門司港レトロ展望室(福岡県北九州市門司区東港町1-32門司港レトロハイマート門司港レトロ)
展望室は、高層マンションのレトロハイマートの31階にある場所です。
入室料がかかりますが、31階からですので花火が一望できる人気の穴場の場所です。
人気なだけに早めの行った方が良いです。
また、門司港レトロ海峡プラザ(福岡県北九州市門司区港町5-1)も視界がかなり開いているので、会場からは少し離れていますが、十分に花火を楽しむことができます。
下関側から見える穴場の場所
壇ノ浦パーキング
壇ノ浦パーキング(山口県下関市壇之浦町6-1)
こちらも関門海峡花火大会が見える穴場の場所です。
パーキングですので駐車場が一杯になれば混雑する可能性もあるかもしれませんが、近くで花火を楽しむことができます。
火の山公園
火の山公園から瀬戸内海や日本海が一望でき、あまり混雑せず夜景もキレイに見ることのできる穴場の場所です。
最近では、花火が見える人気の穴場スポットですので、18時前には花火を見る人でいっぱいになります。
それでも人混みは比較的ゆっくりしています。
巌流島
巌流島は、あまり混雑もしない穴場の場所です。
しかも花火も迫力があります。
行き方は、門司港レトロ内桟橋や下関の唐戸桟橋から 関門汽船の巌流島行きの渡船が出ています。
海響館
海響館(住所:山口県下関市あるかぽーと6-1)
水族館を見た後に花火をゆっくりと見ることができる穴場の場所です。
海響館の出口のところが前面ガラス張りになっているので、そこから花火は見れるし、しかもクーラーが効いて涼しく花火を見ることができます。
さらに、トイレもあるので安心して花火を見れます。
あるかぽーと下関・カモンワーフ周辺
あるかぽーと下関・カモンワーフ周辺も花火が見れる穴場の場所です。
海峡ゆめタワー
海峡ゆめタワー(住所:山口県下関市豊前田町3-3-1)
こちらは入場料が必要になってしまいますが、展望室からキレイな花火を見ることができる穴場の場所です。
迫力のある花火を見ることができます。
関門海峡花火大会2023の日程や会場
開催時間:19時50分~20時20分
打ち上げ開始:19時50分
打ち上げ終了:20時20分
打ち上げ場所:関門海峡
打ち上げ数:約15000発
過去の来場者数:100万人
所在地:福岡県北九州市門司区 西海岸埋立地
問い合わせ先:093-331-8781 海峡花火大会実行委員会門司
駐車場:会場周辺の駐車場は基本的にありません
交通規制:17時~24時(会場周辺)
公衆トイレ:会場内に仮設トイレ100基
公式サイト:
・関門海峡花火大会(門司港レトロ側)の公式サイト
・下関会場の公式サイト
花火大会の持ち物リスト!必需品や便利グッズ
花火大会に行く時に、これだけは持って行った方が良い必需品や便利グッズを紹介します。お役に立てれば嬉しく思います。
スマホショルダー
スマホショルダーは両手が空くのでとても便利ですよ!
写真も撮りたい時にすぐに撮れます。
さらに、人ごみでスマホを落とす心配もなくなります。
レジャーシート
花火大会は、河川敷などが多いので、もし座って見れる場所があればレジャーシートは便利です。
凸凹している場合もあるのでクッション性のあるレジャーシートも良いですよね!
虫除けスプレー
夏のお出かけには必需品ですね!
特に花火大会は野外ですので虫に刺されるとかゆくて花火をゆっくりと見ることができなくなります。
ハンズフリー扇風機・ネッククーラー
夏の夜でも30度を超える場合もよくあります。
浴衣を着ていれば、うちわや扇子でもいいのですが、最近ではハンズフリーの扇風機が便利で役に立ちます。
片手にうちわ、片手にスマホでは、手も繋げませんよね!?
さらに、暑さ対策にはネッククーラーも便利ですよ!
折り畳み傘・雨具
急な雨も考えられます。備えあれば憂いなしですよ!
天候もチェックしたうえで準備しておきましょう。
ハンドタオル・ウェットティッシュ
花火大会は、夜でも30度を超える場合もあるので、汗を拭くハンドタオルは必需品ですね!
さらに、制汗シート・汗拭きシートもあれば汗の臭いも気にしなくても良いです。
そして、何で汚れるかわかりませんのでウェットティッシュも持参しておいた方が良いですね!
その他の必需品
絆創膏・三脚・ひんやり系グッズ・水筒・保冷機能付きペットボトルケース・塩タブレット・折りたたみ簡易チェア・モバイルバッテリー・懐中電灯・小銭入れなど。
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