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大曲の花火大会2023が見える穴場の場所12選!駐車場と交通規制は?

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大曲の花火が秋田県大仙市の大曲雄物川河畔(「大曲の花火」公園)で2023年8月26日(土)に花火大会が開催されます。

大曲の花火は、花火師さんたちの全国花火競技大会として開催されます。

打ち上げ場所の近くの会場では、かなり混雑していましたので、蜜を避けたいという方に、大曲の花火が見える穴場の場所を紹介いたします。

また、大曲の花火への行きも帰りもかなり混雑や渋滞になるので、駐車場や交通規制なども紹介しますので必ず確認しておきましょう。

お役に立てることができれば嬉しく思います。

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大曲の花火大会2023が見える穴場の場所12選!

・大曲中学校周辺(近くの農道)
・仙北自動車学校付近の土手
・興栄建設の脇
・姫神公園
・河川敷のキャンプエリア
・丸子川にある河川敷
・国道13号線(大曲バイパス)周辺
・大曲花火大橋上流右岸河川敷(川目南)無料駐車場
・大曲ヒカリオ屋上駐車場
・仙北ファミリーボウル周辺の土手
・大仙市総合公園
・イオンモール大曲

大曲中学校周辺(近くの農道)

花火の打ち上げ場所に近いので迫力のある花火を見ることができる穴場の場所です。
比較的人通りも少ないので、人混みを避けて花火を見るにはおすすめの穴場スポットです。

仙北自動車学校付近の土手

会場の観覧チケットがない人は、仙北自動車学校付近の土手から花火を見ることができる穴場の場所です。
花火大会からの帰りの渋滞を避けたい人におすすめの穴場スポットです。

興栄建設の周辺

興栄建設の周辺は、会場に近いこともあって迫力のある花火が綺麗に見える穴場の場所です。
また、プロの写真家にも人気の撮影スポットとなっています。

姫神公園

姫神公園は、大平山登山道の昇り口にある公園で、大仙市が一望できるので、夜景と花火を一緒に見れる穴場の場所です。
また、バリアフリー対応のトイレもあるので安心して花火を楽しむことができます。

河川敷のキャンプエリア

河川敷のキャンプエリアは車が停めて、そこにテントが張れる穴場スポットです。
予約専用エリアは早いうちに予約しないと取れません。
また、先着順エリアもありますが、早いうちに行かないと場所が確保できません。

丸子川にある河川敷

丸子川にある河川敷は、打ち上げ会場から少し離れているのでメイン会場に比べると人混みは比較的少ないです。
ゆっくりと花火を見ることができる穴場の場所です。
丸子橋や堤防付近も花火を楽しむことができます。

国道13号線(大曲バイパス)周辺

国道13号線(大曲バイパス)周辺は、打ち上げ会場からかなり離れていますが、人混みを避けながらゆっくり花火を見ることができる穴場の場所です。
花火は少し小さめですが、かなり楽しむことができます。

大曲花火大橋上流右岸河川敷(川目南)無料駐車場

大曲花火大橋上流右岸河川敷(川目南)無料駐車場は、野球場3つ分の広さがあり、意外と空いていてゆったりとキレイな花火を楽しめる穴場の場所です。

大曲ヒカリオ屋上駐車場

大曲ヒカリオの駐車場は、屋上にも駐車スペースがあり屋根がなく開けているので、屋上からも花火を見ることができる穴場の場所です。
さらに、車を駐車して時間まで待機し違う場所に移動して花火を楽しむことができます。
トイレは駐車場の隣に公共トイレがあります。
駐車料金は最初の2時間は無料で以降は1時間ごとに100円です。
ただし、交通規制になる前に駐車するのがポイントです。

仙北ファミリーボウル周辺の土手


仙北ファミリーボウル(秋田県大仙市大曲丸の内町35−8)周辺の土手は、打ち上げ会場にそこまで離れていなくて遮るような高い建物もないので、迫力のある花火がキレイに見ることができる穴場の場所です。
地元の方には人気の場所で、人も比較的多いので立ち見になる可能性もあります。
早く行って場所取りをしたら座って見ることもできかもしれません。

大仙市総合公園


大仙市総合公園(秋田県大仙市内小友中沢)は、打ち上げ会場から少し離れていますが、高台にあり大仙市が一望できる公園です。
ここからも花火を見ることができます。
夜景と花火を一緒に楽しめる穴場の場所です。

イオンモール大曲


イオンモール大曲(秋田県大仙市和合坪立177)は、打ち上げ会場から少し離れますが、周りが田んぼで高い建物がないので、打ち上げ花火を見ることができます。
しかもレストランからも花火を見ることができます。
駐車場やトイレがあるのが安心ですね!

ザ・ビック大曲飯田の駐車場

ザ・ビック大曲飯田の駐車場(秋田県大仙市飯田屋舗敷257)は、視界が開けており打ち上げ場所から1.5km程度の距離なので、打ち上げ花火を見ることができる穴場の場所です。

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大曲の花火大会2023の日程・花火情報・アクセス他

大曲の花火大会2023の概要

開催日:2023年8月26日(土)
開催時間:【昼花火】17時10分~、【夜花火】18時50分~
打ち上げ数:約8000発
打ち上げ時間:約120分
例年の人出:約75万人(夏開催の場合)
荒天の場合:延期。大会事務局のホームページにてご確認ください。
屋台の出店:あり(予定)

打ち上げ場所

打ち上げ場所は、大仙市大曲雄物川河畔(「大曲の花火」公園)です。

アクセス・駐車場情報

会場:大仙市大曲雄物川河畔(「大曲の花火」公園)

会場へのアクセス:
【電車】JR大曲駅から徒歩30分
【車】秋田道大曲ICから約10分
※JR秋田新幹線、田沢湖線、奥羽本線で臨時電車運行(~24:00前後)。
※当日は市内で車両通行止めなど交通規制あります。

駐車場:1900台(一部有料無料駐車場あり)
※駐車場に関するお問合せは大仙市役所( 0187-63-1111 )まで

問い合わせ:0187-88-8073 大曲商工会議所 花火振興事業部

公式サイト:https://www.oomagari-hanabi.com/

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大曲花火大会の駐車場や交通規制、渋滞情報について

大曲の花火の混雑情報

公式サイトの注意事項より引用しました。
とにかく人と車でとても混雑します。
人は、100メートル歩くのに10分以上もかかるようです。
また、車も渋滞で大会時間までにたどり着けない事があるようです。
さらに帰りの車も2時間身動きができないこともあるようです。
下記の詳細をよく読みご注意ください。

【公式サイトの注意事項より引用】

大仙市大曲地区の人口は約4万人で、花火大会当日の観覧者数は約75万人(第93回大会)にもなり、街の中は人でパンク状態になります。当日は午前9時に会場周辺から車両通行止めが始まり、次第に旧市内全域に広がっていくため、会場周辺の道路は、早朝から渋滞し、秋田自動車道(高速)も渋滞します。そのため駐車場を求めて市内を移動するのは、大変難しい状況となっております。
渋滞がお昼を過ぎるころから大きくなっていくので、観光バスなどは特に注意が必要です。通常の時間、距離計算で移動すると大会開始時間まで、大曲にたどり着けない事があるようです。
そこで、渋滞回避の一手段として、大曲周辺の駅からJRの電車を利用してください。

大会前はもちろん、終了後も 秋田新幹線(秋田方面、盛岡・仙台方面)田沢湖線(盛岡方面)、奥羽本線(秋田・能代・大館方面、横手・湯沢・院内方面)各路線に十数本の臨時電車(最終は24時頃)があります。
大会終了後は、数十万人の人がいっせいに移動するため、言葉では表現できないぐらい混雑します。
会場周辺の道路は狭いため特に注意が必要です。会場内〈特に堤防横断するとき)では、危険防止のため警察署員・消防署員・警備員などが交通整理しますので、指示に従って行動してください。

混雑の度合いとして、およそ100メートル歩くのに10分以上もかかるようです。(一斉に移動をするため)
ベビーカー等の使用は人込みで押しつぶされる可能性があるためご使用は難しい状況となります。車椅子でおいでになる方は帰りの時間をずらして(人混みが少なくなってから)移動するなど十分にご注意ください。

混雑を避けるためには、終了後に会場からすぐに移動しないほうが懸命です。観光バスツアーは、早めに会場から退場しても、交通規制と渋滞により駐車場から早く出ることは出来ません。
市内道路上の歩行者の安全が確保されるまで、各駐車場などから道路に出ることが出来ません。
交通規制解除は24時以降になりますが、大仙市大曲地区内は渋滞のため2時間程度、身動きできない状況になることが多いので、車内で休息(仮眠)などしてから移動をお願い致します。ゆっくり余裕を持ってお帰り下さい。

大曲花火の渋滞についての詳細はコチラです。

大曲の花火の駐車場や交通規制

駐車場や交通規制についての詳細はコチラです。
お出かけ前に必ずご確認ください。

大曲の花火の交通規制

大仙市大曲地域全域で、花火大会当日は交通が規制されます。
車両通行止め、指定方向外禁止等、通常とは異なる交通規制が行われます。下記の交通規制図でご確認ください。
>>大曲花火大会の交通規制図(PDF版)

大曲の花火の駐車場

◆観覧会場内有料駐車場  1台 2,500円(税込)※チケット購入者のみ
※必要な方はチケット購入と同時に駐車チケットをご購入下さい。
※午後10時30分までに退場をお願いいたします。

◆会場外駐車場
①大仙市役所西隣 ②大仙市役所大曲庁舎 ③大曲技術専門校 ④大曲市民会館
⑤はなび・アム南隣

大曲花火大会の駐車場は、
予約バス駐車場【仙北地域振興局】が一般駐車場になります。
一般駐車場に変更となった駐車場所に関しては下記「駐車場・交通規制図」をご確認ください。
>>駐車場・交通規制図 [PDF版]

混雑や渋滞を考えると車とJRの乗り継ぎで行ける駐車場がおすすめです。
大仙市役所各支所の駐車場を利用し、電車で花火会場に向かう方法です。
大曲の花火当日(令和4年8月27日)は増発列車があります。

※2023年4月29日の大曲花火大会では臨時便はないようです。

★神岡支所(神岡庁舎)に駐車
〒019-1701 大仙市神宮寺字蓮沼16番地3 TEL 0187-72-2111
▲地図を表示する
JR神宮寺駅⇔JR大曲駅(運賃片道190円)⇔徒歩で会場へ
★中仙支所(中仙庁舎)に駐車
〒014-0203 大仙市北長野字茶畑141番地 TEL 0187-56-2111
▲地図を表示する
JR羽後長野駅⇔JR大曲駅(運賃片道240円)⇔徒歩で会場へ
★西仙北支所(西仙北庁舎)に駐車
〒019-2112 大仙市刈和野字本町5番地 TEL 0187-75-1111
▲地図を表示する
JR刈和野駅⇔JR大曲駅(運賃片道240円)⇔徒歩で会場へ
※秋田自動車道をご利用の場合、西仙北スマートインターチェンジが便利です。
★協和支所(協和庁舎)に駐車
〒019-2411 大仙市協和境字野田4番地 TEL 018-892-2111
▲地図を表示する
JR羽後境駅⇔JR大曲駅(運賃片道420円)⇔徒歩で会場へ
※秋田自動車道をご利用の場合、協和ICが最寄りのインターチェンジです。
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チケット購入方法

有料観覧席の販売

●有料観覧席料金(価格はすべて税込です。)
プラチナペア席(定員2名)      50,000円
※高さ約1mのステージの上に設置※プラチナペア席専用のトイレを設置。
デラックステーブル席(定員4名)   45,000円
テーブル席(定員4名)        32,000円
堤防席BOX席(定員4名)      26,000円
レジャーシート席(定員4名)     11,000円
ペア席(ベンチ)(定員2名)     12,000円
イス席(定員1名)           7,000円
※観覧席券は小学生以上が必要となります。
※小学生未満は保護者同伴に限り入場可。小学生未満でも席が必要な場合は
観覧席券が必要。

【インターネット販売】
●販売期間:
1次販売:令和5年6月 8日(木)10:00〜6月19日(月)23:59
2次販売:令和5年7月11日(火)10:00〜7月31日(月)23:59
●購入方法:インターネット受付による先着順販売
※詳細は決まり次第掲載いたします。
※2次販売は、インターネット1次販売・直接販売終了後、観覧席券に余裕がある場合に行います。

【大曲商工会議所直接販売】
●販売期間:令和5年7月2日(日)
※詳細は5月下旬に掲載予定。

チケットの詳細は、https://www.oomagari-hanabi.com/ticket_02.html

お問い合せ:
「大曲の花火」実行委員会
大曲商工会議所花火振興事業部(「大曲の花火」実行委員会事務局)
〒014-0027 秋田県大仙市大曲通町1番13号
TEL:0187-88-8073 / FAX:0187-66-2873
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花火大会の持ち物リスト!必需品や便利グッズ

花火大会に行く時に、これだけは持って行った方が良い必需品や便利グッズを紹介します。お役に立てれば嬉しく思います。

スマホショルダー

スマホショルダーは両手が空くのでとても便利ですよ!
写真も撮りたい時にすぐに撮れます。
さらに、人ごみでスマホを落とす心配もなくなります。

レジャーシート

花火大会は、河川敷などが多いので、もし座って見れる場所があればレジャーシートは便利です。

凸凹している場合もあるのでクッション性のあるレジャーシートも良いですよね!

虫除けスプレー

夏のお出かけには必需品ですね!
特に花火大会は野外ですので虫に刺されるとかゆくて花火をゆっくりと見ることができなくなります。

ハンズフリー扇風機・ネッククーラー

夏の夜でも30度を超える場合もよくあります。
浴衣を着ていれば、うちわや扇子でもいいのですが、最近ではハンズフリーの扇風機が便利で役に立ちます。
片手にうちわ、片手にスマホでは、手も繋げませんよね!?

さらに、暑さ対策にはネッククーラーも便利ですよ!

折り畳み傘・雨具

急な雨も考えられます。備えあれば憂いなしですよ!
天候もチェックしたうえで準備しておきましょう。

ハンドタオル・ウェットティッシュ

花火大会は、夜でも30度を超える場合もあるので、汗を拭くハンドタオルは必需品ですね!
さらに、制汗シート・汗拭きシートもあれば汗の臭いも気にしなくても良いです。
そして、何で汚れるかわかりませんのでウェットティッシュも持参しておいた方が良いですね!

その他の必需品

絆創膏・三脚・ひんやり系グッズ・水筒・保冷機能付きペットボトルケース・塩タブレット・折りたたみ簡易チェア・モバイルバッテリー・懐中電灯・小銭入れなど。

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