文化祭の模擬店と言えば、食べ物の模擬店を出店したいと考える人が多いですが、学校から調理は禁止されてしまいました…
食中毒なども言われるようになってきていることから、調理を禁止する学校も増えてきているようです。
では、調理の模擬店以外で、模擬店を開くとしたら…
どのような模擬店がいいのでしょうか。
文化祭で調理なしでできる模擬店とは!?タピオカなどのアイデアも・・・!
調理を反対されているのであれば、調理なしで出せるものにはどのようなものがあるのでしょうか。
・チョコバナナ
・かき氷
・冷凍フルーツ
・タピオカドリンク
・フルーツポンチ
などがあります。
タピオカドリンクはちょっと珍しいので、人気が高いようです。
しかも、簡単に用意することが出来、利益が出やすい食べ物としても言われています。
タピオカは、原価が安く、大型スーパーやネットで業務用の材料などを仕入れたりすることが出来ます。
いろいろな学校でタピオカドリンクは行われており、今では1つは模擬店として出展されているようです。
包丁を使って行う調理がない場合には、出店も可能な場合があるようです。
その他にも、生ものは禁止です。
生クリームやアイスクリームはNG。
当然生魚もダメです。
しかし、アイスキャンディは大丈夫な所も!
出来上がって一つずつ袋に入っているものを渡すので、調理をすることもなく、食べ物に直接触れていることもないので、いいのかもしれませんね。
文化祭の出し物で食べ物以外で良いアイデアは?
文化祭の食べ物以外での模擬店でのおススメにはどのようなアイデアがあるのでしょうか。
お化け屋敷
文化祭定番のアトラクション系模擬店で人気が高いものといえば、お化け屋敷!
定番ですが人気があるのは不思議ですね。
教室を使って出来ることや、工夫次第で比較的安価に制作するところも人気の一因です。
これだけの空間の中で、どのようにして人を驚かそうか…
それを考えることも楽しさの一つなのではと思います。
集団の団結力が培われる模擬店としても大人気です。
迷路
お化け屋敷と並んで迷路も人気のアトラクション。
頭脳プレイガタン惜しめるような迷路にすると、クオリティの高いものが仕上がります。
ダンボールなどがあれば作れるため、比較的安価です。
脱出ゲームと組み合わせるなど、ただの迷路ではなく、工夫されていると、さらに楽しめます。
迷路のところどころに、いろいろな仕掛けをしておくのも楽しいですよ。
体験型模擬店
模擬店経営者が先生となり、制作体験を提供するというのはいかがでしょうか。
個人的には、プラバンで、アクセサリー作りや、リボンとクルミボタンでロゼッタづくりも楽しめます。
ロウソクや石けん、アクセサリーなどの制作体験は、楽しめるだけではなく、形に残るので素敵な思い出にもなりますよ。
友達とおそろいものもを作るのはいいですよね。
文化祭の出し物で食べ物以外なら下記のようなアイデアもありますよ!
文化祭の模擬店について まとめ
タピオカドリンクは、最近では屋台でよく見かけます。
調理が禁止になるなど、厳しくなってきましたが、調理をしなくても出せる飲食はゼロではないようです。
また、飲食以外でも、盛り上がれる模擬店もあるので、文化祭は楽しめる要素がたくさんありますね。
制作体験は、文化祭の模擬店では、形に残る思い出にもなるのでおススメです。
飲食でも、飲食以外でも、工夫を凝らして、思い出に残るような模擬店を作り出すことが出来ます。
そして、アイディアも時代と共に少しずつ変わってくるように感じます。
これからの文化祭が楽しみですね。
学生の方にも、一致団結して素敵な思い出を作ってほしいですね。
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