驚かないでくださいね?私、カレーなら一週間毎日食べられます(笑)
同じような人いますか?!
カレーが好きという人は子どもも、大人もたくさんいますよね。
家族みんなが大好きなカレーを作る時、ちょーっと失敗しちゃうこともあります。
例えば、水を入れすぎちゃったとか…。
そのせいで味が薄くなってしまった時に、あなたは
どうしていますか?
今回は味が薄くなったカレーに足す調味料について紹介します。
また、とろみが足りない場合、とろみをつけるコツも紹介いたします。
カレーの味が薄い時に足すと美味しくなる調味料って何?カレーの味を濃くする方法
カレーを作る時に、こだわりすぎて結局味が薄くなってしまった。
または、単純に水を入れすぎてしまった…など経験ありませんか?
そんな味が薄くなってしまったカレーに入れると美味しくなる調味料を紹介します。
味の変化がほしいときにもおすすめです。ぜひ試して!
①焼き肉のタレ
焼き肉のタレなんか入れちゃって大丈夫なの?!って思いませんか?
これが、大丈夫どころか美味しくなってしまうのです。
焼き肉のタレには、りんご・はちみつ・にんにくなど…いろんなものが入っています。
そしてそれらは、カレーにぴったりの材料ばかりだって知っていましたか?
個人的なおすすめはカレーに入れる具材を炒める時に焼き肉のタレで炒めると美味しくなるのでおすすめです。
②コンソメ
コンソメを薄くなってしまったカレーに入れ時は、コンソメの入れすぎ注意です。
どのくらいカレーを作ったかによりますが、お鍋にコンソメ(キューブ)1個でいいと思います。
入れすぎると味が濃くなりすぎて、辛くなってしまうかもしれません。
コンソメにもお肉や野菜のエキスが入っているので、カレーに入れても美味しくなるというわけです。
③白みそ
カレーにみそ?!と思うかもしれませんが、これも騙されたと思って試してほしいです。
見た目が似てるからOK!…というわけでは、もちろんないですよ!
白みそを入れることで、コクがあってクリーミーな味に変身しちゃいます。
白みそも入れすぎ注意で、味見をしながら足してみましょう!
④インスタントコーヒー
カレーの隠し味としてコーヒーを入れることは聞いたことがある人は多いのでは?
ちょっと苦みがあって大人向けのカレーになっちゃいますよ!
こちらも入れすぎると苦いだけのカレーになっちゃうので注意!
カレーが薄い原因は何!?また、水っぽくとろみが足りないときはどうする!?
そもそもカレーが薄くなってしまう原因とは、何なのでしょうか?
カレーって作り方は単純で簡単に思うかもしれませんが、本格的に作っている人もそうでない人もカレーはけっこうデリケートなものなのです。
カレーが薄い原因を知って、水っぽくなったときの対処法もチェックしておきましょう。
カレーが薄くなる原因
①水気の多い具材をつかっている
カレーの具材ってけっこう何でも入れちゃうという人は多いのではないでしょうか?
煮込むので残り物の野菜をガンガン入れちゃうという人もいるはず!
そういう中で水気の多い野菜をたくさん使いがちの人もいるのでは?
水気が多い野菜がたくさんあると、炒めたり煮込んだりしていると野菜から水が出ます。
その水気のせいでカレーが薄くなっているのかもしれませんね。
②水の入れすぎ
単純に水の入れすぎが原因の場合があります。
さらにすでに紹介したとおり、水気の多い野菜が入っていたりしたら大変!
薄いカレーが出来上がり…になるでしょう。
カレーのとろみをつけるコツ
自信作のカレーを作ったけれど、なんだかとろみが少ない…そういう経験はありませんか?
そうなると、悩んじゃうのがとろみですよね?
とろみってどうやってつけるの?!
その疑問にお答えします。
ずばり!小麦粉をつかってとろみをつけます!
とても簡単です。
小麦粉を水でといたものを、カレーにまぜるだけです。
小麦粉の酵素(アミラーゼ)の働きで、とろみがつくようになります。
じっくりと煮込んだあとに、小麦粉を入れてみてくださいね。
このとき注意したいのが、鍋の底を焦がさないようにすることです。
ゆっくりとまぜながら煮込むようにしてください。
また、その他の方法では、ジャガイモを入れるととろみがつきます。
ジャガイモをすりおろして水分も含めてカレーに入れて10分ぐらい煮込みます。
ジャガイモだと甘みとうま味も出ます。
まとめ
カレーが薄いときの原因や対処法について紹介しました。
カレーは子どもから大人まで好きな人が多いですよね。
家で作るカレーはたまーに薄くなっちゃったりしませんか?
そういう時には今回紹介した調味料を試してみてください!
また、とろみの付け方も紹介したのでカレーを作って困った時は実行してください!
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