利き手を怪我してしまって、生活しづらくなって困った経験はありませんか?
利き手は生活のほとんどのことに使っている手ですからね。
スポーツをしているお子さんを持つお母さんで、子どもの利き手を逆の手を鍛えているという人はいますか?
怪我をしてしまった場合にそなえて、両方使えるほうがいいですよね。
両方使えると器用にも思えるし…。
でも実際に利き手と逆を鍛えてメリットはあるのでしょうか?
また鍛える筋トレはあるのか?調べてみました!
利き手と逆の手を鍛える筋トレのやり方は?
利き手と逆の手も使えるようになると、けっこうメリットはありそうですね。
使えないより使えるほうがいいと思いませんか?!
特に、スポーツをする人にとっては両方使えるほうが何かあったときにそなえられるという安心感もありそう。
もし、子どものころから両利きになれたら何かできることの範囲も広がりそうじゃないですか?!
そうなると、幼いお子さんがいるお母さんは利き手と逆を鍛えることもちょっと考えてみてもいいかもしれないですよね。
では、利き手と逆の手を鍛える筋トレのやり方を紹介しておきます。
・利き手と逆の手を使うようにする
これは簡単に始められるトレーニングです。
いつも右手を使ってるなら、左手でおはしをもつとか。
とにかくいつも使っている手と反対で何でもやって、鍛えることです。
・ハンドグリッパーで鍛える
手の握力を鍛えるアイテムです。
手にもって力を入れて握ったりゆるめたりを繰り返すやつです。
利き手と逆の手は力が入らないものですよね。
これを力が入れられるように鍛えます。
ハンドグリッパーは、けっこう力がいるものなのでかなり鍛えられます。
でも、利き手と逆だからけっこうキツイトレーニングになるかもしれません。
頑張りましょう!
利き手と逆の手を器用にするメリットとその方法は?
両利きって、聞くと子どもの頃カッコいいな!って思ったことありませんか?
なんかよく分からないけど、両利きだと器用で何でも出来る子!みたいなイメージです。
実際に逆の手を器用にするメリットはあるのでしょうか?
メリット①両手を使って作業が出来るのではかどる
メリット②左手も使うスポーツに有利になる
大きくはこの2つです。
でもこの2つの中にはいろんなことが含まれているのです!
例えば、両手を使って作業というとパソコンのマウスを右手で操作しながら左手で書類に字を書いたりできる。
そいういう仕事や作業が効率よく出来るかもしれません。
仕事がはかどりそうですよね。
スポーツでいうと、バスケットボールは両方の手でドリブルをしますから利き手以外の手も鍛えておけば戦力になりそうですよね。
他にも細かいことがいろいろできるようになるかもしれません。
では利き手と逆の手を器用にする方法はあるのか?
これはとても単純です。
利き手を使わないようにすればいいのです。
単純だけど、これがけっこう大変です。
おはしやえんぴつを利き手と逆で持つようにするとか。
とにかく生活の中で使う手を逆にするようにするんです。
あとは字を書くのは難しいけれど、これはかなりの訓練になりそうです。
始めはイライラしてしまうかもしれませんが、器用になるためには頑張りましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
利き手と逆の手を使うメリットと、鍛える方法を紹介しました。
利き手と逆が使えたら、特にスポーツで役にたちそうです。
もしかしたら、利き手と思っていたけどその逆の手のほうが使いやすかったという発見もあるかもしれません。
鍛える方法はまずは、簡単なおはしを持ったりするところから挑戦してみましょう。
始めから無理をして、手を傷めないように気をつけてくださいね。
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