ポテトサラダをたくさん作ったけど、いったいどのくらい日持ちするの?
保存期間って気になるところです。
そこで今回はポテトサラダを作り置きした時の保存期間がどのくらいあるのか、またその時の正しい保存方法や解凍方法について紹介していきます。
小分けに保存しておけば、メイン料理の献立の付け合わせに便利です。
ポテトサラダの保存期間!どのくらい日持ちするのか?
ポテトサラダは常温では保存期間が短く、作ったらその日に食べてしまう必要があります。
じゃがいもやマヨネーズを使うので、傷みやすいといった特徴があります。
ポテトサラダを冷凍保存したときの保存期間は、
じゃがいもやハムだけのものなら1ヶ月間保存可能で、
野菜を入れると2週間程度になります。
冷凍したポテトサラダの保存期間が違うのは、冷凍保存するときの具材によって日持ちが変わってきます。
そこで次からポテトサラダの冷凍保存の方法について紹介していきます。
ちょっとした保存方法の工夫で長持ちしますので是非お試しください。
ポテトサラダの冷凍保存のやり方と解凍方法
お弁当などに入れたい時、朝からポテトサラダを作るのは大変なので、そんな時は小分けにして冷凍保存をして、必要な時に使うようにすると良いです。
ポテトサラダの冷凍保存の方法は、ポテトサラダをフリーザーバッグに入れて平たくして、空気を抜き、菜箸などで一回分の大きさに線をつけて冷凍します。
菜箸で線をつける理由は、1回分を割って使用することができるからです。
ポテトサラダを冷凍保存する場合は、玉ねぎやきゅうりなどの水分が多い野菜は適していないので、水分の少ない人参やグリンピースなどの野菜を使うとおいしくできます。
菜箸で線をつけることが面倒な方は、シリコン製のお弁当用のカップに入れて冷凍保存すると良いです。
マヨネーズなどで味付けしたものを冷凍するのに抵抗がある場合は、マッシュポテトの状態で冷凍保存すると、解凍後に水分があるきゅうりやレタス・玉ねぎなどを混ぜることができるので、たくさん野菜を取りたい方などにおすすめになります。
解凍方法は、自然解凍か冷蔵解凍が好ましく、時間がない場合などは電子レンジで解凍することもできます。
まとめ
ポテトサラダは、サイドメニューとして使える万能な料理になり、大人から子供まで幅広い年齢層の方が大好きな料理です。
作り方も簡単で、短時間でできることも人気がある理由になります。
メイン料理にあと1品、付け合わせしたい時などに便利です。
ポテトサラダは、それぞれの家庭で味付けがかわり、入れる具材もいろいろあります。
ハムやたまご・ツナ・ニンジン・きゅうりなどは人気の具材になり、野菜が取れるので野菜不足の方や野菜が苦手な方でもおいしくいただくことができます。
しかし、ポテトサラダは具材によって冷凍保存すると賞味期限が変わってきます。
じゃがいもやハムだけのものなら1ヶ月間保存可能で、野菜を入れると2週間程度になります。
長期保存したい場合は、野菜を入れずに冷凍保存すると長持ちします。
解凍した時に、野菜と合わせるとさらに美味しく頂けます。
是非、冷凍保存の方法をちょっとだけ工夫してみてください。
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