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燻製に合う食材と変わり種の食材!初心者でも簡単に出来る食材とは?

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キャンプや自宅でのBBQで燻製をやってみたいと思いますよね。

だけど初心者でも簡単にできるの?と思う人は多いと思います。

今回は初心者でも簡単にできるオススメの食材を紹介したいと思います。

他にも「意外と美味しい!」という変わり種の食材も紹介していきます。

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燻製に合う食材は?初心者が簡単にできる燻製のやり方とは?

 

初心者でも簡単にできる燻製したら美味しい食材とは?

初心者でも簡単にできて、美味しい食材とは何があるでしょう。

 

まずは『チーズ』です。

 

スーパーやコンビニエンスストアでも売っているベビーチーズやさけるチーズなどを燻製すると美味しいです。

 

下ごしらえがないので簡単に燻製できます。

 

次に『卵』です。

 

ゆで卵にしてから殻をむき、表面を乾燥させてから燻製します。

 

塩漬け卵や味付け卵を燻製する場合は、前の日から下ごしらえしとくと良いでしょう。

 

『ソーセージ』もオススメの食材です。

 

生のソーセージは先にボイルする必要がありますが、

最近のウィンナーは過熱してあるものも多いので、

そのまま燻製することができます。

 

魚肉ソーセージを燻製しても美味しいです。

 

ちくわ、かまぼこ、はんぺんなどの『練り物』を燻製しても美味しいです。

 

意外とボリュームがあるのも嬉しいですよね。

 

燻製の方法は3種類あるって知ってた!?

1.『熱燻』

ガスコンロが必要。煙が少なく、保存が効かない。

スモークチップで80℃から120℃で燻製。

 

2.『温燻』

ガスコンロが不必要。煙は多いが、保存が効く。

スモークウッドで50℃から80℃で燻製。

 

3.『冷燻』

ガスコンロが不必要。煙は多いが、保存がとても効く。

スモークウッドで20℃から60℃で燻製。

 

燻製の方法や燻製器によって同じ食材でも味が変わってきます。

 

いろいろな燻製の方法、燻製器を試して自分好みの味を探すことも燻製の醍醐味と言えます。

 

燻製の工程として食材の下ごしらえが必要なものある

食材によってはその場で燻製できるものもあれば、

1週間下ごしらえをしなければならない食材があります。

 

『塩漬け』・・・食材を塩漬けにして水分を抜く工程。

『塩出し』・・・塩辛くならないように流水で塩分調節をする工程。

『乾燥』・・・水分が残っていると燻製後に酸味が強くなるので、日陰や冷蔵庫で乾燥させる工程。

『燻製』・・・燻製する工程。

『熟成』・・・燻製した後に少し時間を置くことで煙香が落ち着き旨味が増します。

 

肉や魚は、塩漬け・塩出し・乾燥をやることで、燻製を成功させるポイントとなりますのであらかじめ準備しておきましょう。

 

燻製に必要なものとは?

食材を燻製する前に必要なものとは何があるのでしょうか。

 

燻製をするにあたって必要なものはたった2つです。

 

『燻製器(自作でも良い)』と『スモークチップ(スモークウッド)』です。

 

食材や燻製の方法によっては、

他にも必要なものがあったりしますが、

基本的にはこの2つで燻製ができます。

 

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燻製で変わり種の食材は?燻製すると意外に美味しい食材とは?

この食材を燻製することができるの?

というような意外と美味しい変わり種の食材を紹介していきたいと思います。

 

その①『醤油』

醤油を燻製すると燻製チップの香りがしみ込んで、いろいろな料理に使える万能調味料になります。

 

その②『枝豆』

調理済みの枝豆を3時間ほど燻製します。見た目の変化はありませんが、味は一変します。冷凍枝豆を解凍したものでも燻製できます。

 

その③『たらこ・明太子』

お酒のおつまみとして最高にあう食材です。焼酎や日本酒にとてもあいます。ご飯のお供でも美味しく食べることができます。

 

その④『ドライフルーツ』

ドライフルーツを燻製することができるの?と思う人も多いと思いますが、ドライフルーツを燻製すると余分な糖分が流れ出て優しい甘みになります。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

定番の食材から変わり種の食材を紹介していきました。

 

燻製の方法や工程もいろいろありますが、自宅でも道具があれば簡単にできるのでぜひお試しください。

 

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