足立の花火大会が2023年7月22日(土)の19:20~20:20に開催されます。
足立の花火大会は、例年、たくさんの人出となっています。
花火大会では2023年も交通規制やたくさんの屋台も出店するので会場は大変混雑しています。
そこで、混雑をさけるために、足立の花火大会が見える穴場の場所を紹介しますので、ゆっくりと花火を見たい人は、参考にしてみてください。
スマホショルダーは必需品ですね!
人ごみでスマホを落とす心配もなくなります。
さらに両手が空くのでとても便利ですよ!
写真も撮りたい時にすぐに撮れます。
スマホを落とす前に備えあれば憂いなしです。
足立の花火大会2023が見える穴場の場所!
足立の花火が見える場所や穴場スポットを紹介いたします。
お役に立てることができれば嬉しく思います。
荒川河川敷運動公園
荒川河川敷運動公園は北千住側にあり、打ち上げ場所の周辺に位置し、息をのむような迫力のある花火が目の前で見えるスポットです。
多くの人々がこの場所を訪れる主要なスポットとなっており、もはや穴場ではありません。
大規模な花火が確実に見ることができる人気のある場所で、当日は場所取りにはかなりの苦労が伴います。
しかし、メイン会場よりは混雑していないので、その分見る価値があります。
荒川西新井緑地帯
尾竹橋通り方面の西新井橋周辺の河川敷の荒川西新井緑地帯は、駅からは少し距離があるため、混雑はあまり起こりませんが、花火を見やすいスポットであるため、場所取りが必要な場合もあります。
西新井橋緑地河川敷グラウンド
荒川を挟んで、先ほどの荒川河川敷運動公園の北側に位置する場所です。
打ち上げ場所の正面に広大な敷地を持つスポットで、花火を真正面から迫力満点で楽しむことができます。さらに、ライトアップされたスカイツリーも眺めることができ、夜景との調和が美しいです。
荒川河川敷運動公園よりも混雑が比較的少ない場所です。
荒川区野球場付近
荒川区野球場付近は、花火会場の西側に位置しており、穴場となっています。
河川敷の場所であるため、会場から離れているにもかかわらず、充分に花火を楽しむことができます。
会場から距離を置いているため、混雑を回避してゆったりと過ごすことができることが、おすすめポイントとなっています。
西新井橋から扇大橋の河川敷
西新井橋から扇大橋の河川敷は、西新井側にあり打ち上げ場所からは距離がありますが、非常におすすめの穴場スポットです。
この広大な河川敷は穴場として有名で、迫力満点の花火を存分に楽しむことができます。
ゆっくりと訪れても、混雑が少ないため、家族連れでも安心です。
人混みも多くはないのでゆったり鑑賞することができます。
荒川江北橋緑地
荒川江北橋緑地は西新井側にあり打ち上げ場所から少し離れていますが、その分混雑を避けることができます。
花火の迫力は少し欠けますが、混雑が少ないためのんびりと花火を楽しむことができます。
また、扇大橋からも徒歩10分ほどでアクセスできるため、帰りの混雑も避けられます。周辺にはコインパーキングもあるため、車での観覧も便利です。
気軽に立ち寄りたい方にはおすすめです。
レジャーシートなどがあれば、より快適に花火を楽しむことができますよ。
虹の広場
虹の広場は北千住側にあり、打ち上げ場所から少し離れていますが、ゆっくりと花火を鑑賞することができます。
ただし、ナイアガラなどの低い仕掛け花火は千住新橋で見えにくくなる可能性があります。
この場所は本会場ほど混雑しませんが、花火をしっかりと見ることができる位置にあります。
ショッピングタウン カリブ梅島の屋上
スーパーやドラッグストアなどが揃ったショッピングセンターで、花火大会当日は観覧用に屋上が解放されます。
飲食物も調達可能で、トイレも完備されているため、非常におすすめのスポットです。
尾久の原公園
打ち上げ場所の南側に位置する公園です。距離はあるものの、広々とした公園なので人混みを避けながら花火を観覧することができます。
周辺にはコインパーキングもあり、アクセスも便利な利点があります。
扇ゴルフ練習場周辺
扇ゴルフ練習場は扇大橋駅や足立小台駅からも近く、公共交通機関を利用していらっしゃる方にとっては便利な場所です。
近隣には公衆トイレもありますので、利用者の方々にとって快適です。
近隣のパーキングに駐車するか、徒歩や公共交通機関を利用する方がより便利です。
荒川土手
荒川土手からも花火が見えるため、花火を楽しむことができます。
会場からは少し離れているため、穴場的な立ち位置と思われますが、実際にはかなりの人出があります。
東京電機大学周辺
東京電機大学は北千住駅のすぐ横に位置する大学です。
打ち上げ場所からは離れているため、混雑を避けることができます。
また、駅からも非常に近いため、アクセスが便利です。
第45回足立の花火2023の打ち上げ場所・日程など
開催期間:2023年7月22日(土)
開催時間:19:20~20:20
荒天の場合:通常の雨天の場合は開催。荒天の場合は中止。
打ち上げ数:約1万5000発
打ち上げ時間:60分
例年の人出:約67万人
有料席:あり(詳細は6月上旬以降、あだち観光ネットなどを参照)
会場:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
会場アクセス:【電車】
JR・東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレス北千住駅または東武鉄道小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩15分。
東武鉄道西新井駅または日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩25分
※当日は会場周辺で交通規制あり
駐車場:無
問い合わせ:03-3880-0039 お問い合わせコールあだち(8:00~20:00)
公式サイト:https://www.adachikanko.net/
足立の花火の打ち上げ場所
荒川河川(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
足立の花火2023屋台情報
足立の花火大会は、河川敷での屋台の出店は禁止されています。
会場では屋台がないのでご注意ください。
そこで会場へ行く途中の屋台が出店している場所を紹介いたします。
尚、屋台の営業時間は、例年15時から21時ぐらいまでです。昼過ぎから開店している屋台もあります。
北千住駅
北千住駅の改札口を出て荒川の土手方面の打ち上げ会場へ向かっていくと屋台が並んでいます。
お祭り気分を盛り上げるために屋台に寄ってから会場や見える場所に行くと楽しみも倍増しますよ!
東口、西口どちらにも屋台は広がっているため早めにきて回ってみるのも楽しいですね。
宿場通り(旧日光街道)
日光街道
学園通り
梅島駅・五反野駅・小菅駅
梅島駅から荒川へ向かう道
五反野駅から荒川へ向かう道
小菅駅から荒川へ向かう道
北千住駅周辺の屋台に比べると椛島・五反野・小菅駅は屋台の出店は少ないですが、スーパーやコンビニや飲食店などが店頭で販売しています。
打ち上げ場所に近づくにつれて行列が長くなっていくため早めに買っていく方が良いですよ。
花火大会の持ち物リスト!必需品や便利グッズ
花火大会に行く時に、これだけは持って行った方が良い必需品や便利グッズを紹介します。お役に立てれば嬉しく思います。
スマホショルダー
スマホショルダーは両手が空くのでとても便利ですよ!
写真も撮りたい時にすぐに撮れます。
さらに、人ごみでスマホを落とす心配もなくなります。
レジャーシート
花火大会は、河川敷などが多いので、もし座って見れる場所があればレジャーシートは便利です。
凸凹している場合もあるのでクッション性のあるレジャーシートも良いですよね!
虫除けスプレー
夏のお出かけには必需品ですね!
特に花火大会は野外ですので虫に刺されるとかゆくて花火をゆっくりと見ることができなくなります。
ハンズフリー扇風機・ネッククーラー
夏の夜でも30度を超える場合もよくあります。
浴衣を着ていれば、うちわや扇子でもいいのですが、最近ではハンズフリーの扇風機が便利で役に立ちます。
片手にうちわ、片手にスマホでは、手も繋げませんよね!?
さらに、暑さ対策にはネッククーラーも便利ですよ!
折り畳み傘・雨具
急な雨も考えられます。備えあれば憂いなしですよ!
天候もチェックしたうえで準備しておきましょう。
ハンドタオル・ウェットティッシュ
花火大会は、夜でも30度を超える場合もあるので、汗を拭くハンドタオルは必需品ですね!
さらに、制汗シート・汗拭きシートもあれば汗の臭いも気にしなくても良いです。
そして、何で汚れるかわかりませんのでウェットティッシュも持参しておいた方が良いですね!
その他の必需品
絆創膏・三脚・ひんやり系グッズ・水筒・保冷機能付きペットボトルケース・塩タブレット・折りたたみ簡易チェア・モバイルバッテリー・懐中電灯・小銭入れなど。
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