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手作りのお菓子の賞味期限はどれくらい!?上手な保存方法は!?

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市販のお菓子も美味しいけれど、自分の好きなようにトッピングできたり味付けを変えたりできる手作りのお菓子も良いですよね!

手作りケーキでお茶を楽しんだり、お子さんと一緒に作って食べるのも楽しいです。

市販のお菓子には賞味期限が書いてあるけれど、手作りのお菓子の場合の賞味期限がどれくらいなのか知っていますか?

実はお菓子の種類によって日持ち期間が違うんです。

お菓子ごとの日持ち期間や上手に保存する方法などをご紹介します!

ぜひ参考にしてくださいね。

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手作りのお菓子の賞味期限は何日!?パイ、クッキー、タルト、マフィン、ロールケーキなどの日持ちは?

お菓子を手作りして出来上がったら、なるべく当日に食べきるのが理想です。

でも量が多いと当日は無理ですよね。

お菓子ごとにどれくらい日持ちがするのかをチェックしていきましょう。

パイ、マカロン

色々なパイがありますが、カスタードなどクリーム入りのものは1~2日程度です。
マカロンもクリーム入りなので同じくらいの日持ちです。

・クッキー、パウンドケーキ、スコーン

焼き菓子は一番日持ちがするお菓子で、およそ5日程度はもちます。
ただし生クリーム入りなどでは1~2日程度で消費するのが良いでしょう。

 

タルト

フルーツがたくさん乗ったタルトの場合、当日に食べきる方が良いです。
タルト単体ならば焼いた日から2日くらいは持ちます。

 

マフィン

マフィンは焼き菓子ですが、トッピングをしていたり中にバナナなど果物を入れる場合が多いので2~3日が目安です。
生クリームや果実をトッピングをしているなら早めに食べた方が良いでしょう。

 

ロールケーキ、生ケーキ

お店で買ったケーキの消費期限を見てみると、だいたい当日中になっています。
もちろん美味しく食べてもらうためには当日中に食べきることがベストです。
手作りでも2日が限度で、フルーツやクリームを使っていると傷みやすいので、早めに食べるようにしましょう。

プリン、ゼリー

スーパーなどで買うと消費期限が長いものもありますが、手作りの場合の日持ちは3日程度です。
たくさん作ってしまうと食べきるのが大変なので、少量で作ると良いですね。

 

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手作りのお菓子の上手な保存方法は?


美味しいお菓子ができたら、美味しく食べるためにも保存方法を知っておきたいですよね。

そもそもなぜ手作りお菓子だと日持ちせず、市販のお菓子なら日持ちがするのでしょうか。

手作りとは大きく違うのが、市販のお菓子には保存料などが含まれているため、保存期間を長くすることができます。

手作りお菓子に保存料を入れて作ることはまずないですよね?

あとは市販のお菓子は雑菌などが入らぬよう手袋をしたりと衛生面が徹底されています。

お家では手を洗うことはあっても、わざわざ手袋をしたり器具を消毒したりする方は少ないのではないでしょうか。

お家ですと多少なりとも雑菌の可能性はあるので、作る時に使い捨ての手袋を使うと安心ですね!

お菓子を保存する前に、焼き菓子など出来上がったら必ず常温まで冷ますことが大事です!

温かいまま保存すると蒸気がでてカビの原因になってしまいます。

せっかく作ったのにカビができては元も子もないので、しっかり冷ましましょう。

冷めたら空気に触れないように保存袋に入れて、湿気を防ぐため乾燥材を一緒に入れてください。

乾燥材がなければ紅茶のティーパックでも代用できますよ

マカロンやロールケーキなどクリームが入っており水分の多いお菓子は傷みやすいため、冷蔵保存をしてなるべく当日中に食べきってくださいね。

焼き菓子の中でもシフォンケーキは水分が多いため傷みやすいため、冷蔵保存して早めに食べましょう。

シンプルなマフィンなら常温保存で大丈夫ですが、フルーツなどトッピングがあるなら冷蔵保存になります。

保存の時には1個ずつラップで包み、タッパーや保存袋など空気を抜いて冷蔵保存してください。

ただし夏の暑い期間は、焼き菓子であっても菌が繁殖してしまう恐れがあるため、冷蔵保存をおすすめします。

お菓子ごとに保存方法が違うように思えますが、基本的に空気に触れないように湿気に気を付けることが原則です。

美味しく食べるためにもしっかり保存方法を確認してくださいね。

 

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手作りお菓子は冷凍できる?冷凍できないお菓子は何?

手作りお菓子はそのままだと日持ちがしませんが、冷凍できるお菓子があります。

それは火を通している焼き菓子で、パウンドケーキやタルト生地やパイ生地も冷凍が可能です。

出来上がってフルーツなどが乗っていると冷凍できませんので、トッピングは取り除いておいてくださいね。

他にも生クリームも冷凍できますし、和菓子も冷凍できるものが多いです。

逆に冷凍できないお菓子はプリンやゼリーやカスタードクリームなどで、冷凍したとしても解凍したら全く別物のような食感になります。

チョコレートも冷凍することで劣化してしまう可能性があるので、冷凍には向いていません。

和菓子は冷凍向きですが、水ようかんは水分が多いため冷凍して解凍したときに食感が変わってしまい、ツルっとした食感ではなくザラザラした食感になってしまうので避けてください。

 

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まとめ

手作りお菓子は作るのも食べるのも楽しいですよね!

わざわざ買いに行かなくても、お家で美味しいお菓子が食べられるので手作りする方も多いです。

美味しく食べるためにも、手作りしたお菓子はどれくらい日持ちがするのか、またどのように保存をするのかをしっかり確認してくださいね。

食べきれずに処理してしまうことになると勿体ないので、食べきれる量にして手作りお菓子を楽しんでください!

 

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