小学校の入学準備に必要な費用は？入学してからかかる費用は？

ピッカピカの一年生！とてもカワイイですよね！

でも、新生活にはお金がかかりますよね～

そこで、小学校の入学準備に必要な費用っていくらぐらいかかるのかを調べてみました。

また、入学してからのかかる費用についても調べましたので、参考になれば嬉しく思います。

なお、地域や小学校によってかかる費用は違ってきますので、あくまで目安として参考にしてください。

小学校の入学準備に必要な費用は？

新生活はお金がかかるものです。

小学校の入学準備は保護者がしてあげますが子供の学校がはじめてですから費用の準備も早めがいいでしょう。

必要なものはまずランドセルと防災頭巾、防犯グッズです。

ランドセルはピンからキリまでありますが5万円ほどのものが一般的でしょう。

地域によってはランリックという経済的な鞄もあります。

防災頭巾は2千円ほどが相場ですが、安全に関わるものですから品質で選ぶのが賢明です。

防犯グッズはブザーなどで千円くらいです。

持ち運ぶのがうれしくなるようなかわいい、あるいはかっこいいデザインの製品があります。

他に文房具と上履き、体操服が必要です。

文房具を具体的に挙げていくと、まず筆箱と鉛筆、赤青鉛筆です。

くわえて定規と下敷き、ノートです。

さらにハサミや糊など工作に使うものも必要です。

合計で4千円くらいを想定しておくといいでしょう。

上履きは体育館でも使うもので千円くらいです。

体操服は上下2枚ずつで5千円でしょう。

夏のプール関係のアイテムも必要です。

まず水着とタオル、ゴーグルです。

そしてキャップとバッグも欠かせません。

合計で5千円を想定してください。

給食関係のものとしては給食袋やエプロン、お箸などです。

学校によっては毎日、水筒の持参を求められます。

給食袋がとエプロン、お箸が合計で2千円、水筒も2千円くらいです。

飲む量が多い夏用とそれ以外の季節用で2本あると好ましいです。

他には毎日使うハンカチとティッシュ、手提げ袋も要ります。

ハンカチとティッシュのストックが千円、手提げ袋が5百円とします。

これ以外に毎日勉強するために学習机を買う費用も計算しなければなりません。

最近ではリビングで勉強をさせることも増えており、入学前に購入する家庭は少ないようです。費用は貯めておくことにしてここではカウントしません。

ここまで買い揃えるものの合計が7万500円です。

小学校へ入学してからかかる費用

入学してから請求が来るものもありますから、挙げておきます。

給食費は年間で5万円ほどです。

家で昼食を食べさせるよりも安上がりです。

ドリルなどの補助教材が1万5千円です。

遠足代が1万円、PTA会費が6千円くらいとなる学校が多いです。

前者は子供の大切な思い出、後者は子供の安全に不可欠です。

挙げてきたお金を全部合計すると15万1500円になります。

小学校入学は人生のビッグイベントです。

小学校でさまざまことを学び、成長した姿を見せてくれます。

貴重な瞬間を一緒に楽しみましょう。

入学準備の費用まとめ