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妊娠後期に手のむくみで指輪が外れない!?外す時期と対処方法!

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妊娠中は、生まれてくる赤ちゃんを思うと幸せいっぱいではないでしょうか?!

しかし幸せいっぱいばかりという訳にはいきません。

妊娠中の悩みの一つが、“むくみ”です。

手足がむくんでしまって辛い!という妊婦さんはよく聞きます。

むくみで注意してほしいのが、指です!

指輪をしているままだと、妊娠中にむくんでしまったらとれなくなってしまうかもしれません。

見れば、指の肉に埋もれてきつそうにしている指輪…。

困ったことになる前に、妊娠中の指輪についてチェックしておきましょう!

 

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妊娠中に指輪が抜けなくなるって本当!?外す時期はいつ!?

 

妊娠中のむくみのせいで指輪がぬけなくなってしまうかもしれないということは知っているかもしれませんね。

では、具体的にいつまでに外しておけばいいのでしょうか?

むくみはじめるのはいつからか?

もう早い段階の妊娠初期から体はむくみはじめます。

もちろん個人差はありますが、初期はだいたいの人が足がむくんでいると感じ始めるでしょう。

妊娠中期には、おそらくほとんどの妊婦さんがむくみを感じているのではないでしょうか?

手の指がむくみやすくなるのは、妊娠後期です。

個人的な体験談を言えば、私の場合は後期からとにかく足がパンパンでつらかったため指先の事など全く気にしていませんでした!

でも指輪が抜けなくなるよという話を聞いて、妊娠後期であわてて外しました。

まだ外せる段階でよかったです!

 

指がむくみやすくなるのが、妊娠後期からとすればそれまでに早めに外しておくほうが良さそうですね。

むくんでしまった時のむくみ解消法を紹介!

むくみを気にしてはいたけれど、妊婦さんの体の変化は予想外に起こることもあります。

では、むくんでしまった時のためにむくみ解消法もチェックしておきましょう。

簡単なので、テレビを見ながらとか、ボーっとしている時とかやってみてくださいね。

①ツボ押し

親指の付け根と人差し指の付け根の線の交わるところにくぼみがあると思います。

そのくぼみが「合谷」(ごうこく)というツボです。

優しく押して10秒数えたら離す、を何回か繰り返すと血行がよくなってむくみ解消になります。

 

②手をグーパーする

手をグーパーするという、とても簡単な方法です。

グーにした手を前に突き出して、グーパーを繰り返します。

 

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妊娠中の指のむくみの取り方とむくみで指輪が抜けなくなった時の対処は?

でも妊娠中って指輪のことを気にしている余裕が、実はなかったりします。

つわりがキツイ人は、それどころではないでしょう。

メンタルも普段とは違ってくるので、何かと落ち込んだり。

妊婦さんっていろいろ忙しいです!でも体は動きにくいし!

ということで指のむくみなどすっかり忘れてしまい、指輪が抜けなくなった!となってしまった場合の対処法もチェックしておきましょうね!

指輪が抜けない時の対処法3選

①ハンドクリーム・オリーブオイル

手を滑りやすくしてとる方法です。

ハンドクリームや、オリーブオイルなら家にもありそうですよね。

ただ、妊娠中はにおいが気になる!という人も増えるのでハンドクリームやオイルのにおいは気持ち悪くならないものを選んだほうが良さそうです。

 

②石鹸を使う

石鹸だけでなく、食器洗剤などを指と指輪の隙間に塗り込みます。

スポっと抜けるので、どこかへいきおいで飛んでいってしまわないように注意してくださだいね!

 

③糸を使う

細い糸を用意します。

まずは指輪の内側に、指の先から根元に向かって通します。

通した糸を、グルグルときつめに糸を第一関節あたりまで巻いていきます。

巻きつけたら、糸の先を押さえて指輪と指先側にある糸を引っ張ります。

この時、ひっぱりながらまきつけてある糸をほどくようにします。

指輪が動いたらまたグルグルと糸を巻きつけます。これの繰り返しです。

何回かしていると、そのうちスポっと指輪が抜けます!

 

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まとめ

妊娠中に指がむくんでしまって、外れなくなってしまった指輪の対処法について紹介しました。

簡単な方法で外せるからと安心してしまわないで、むくんで取れなくなってしまうかもしれない妊娠中期には外すことをおすすめします。

妊娠後期にはさらにむくんで、痛くてつらくなってしまうと妊婦さんにとってもストレスや気持ちも滅入ってしまいます。

そうならないように注意しましょうね!

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