なにわ淀川花火大会が新御堂筋淀川鉄橋から下流、国道2号線までの淀川河川敷で2023年8月5日(土)19:30~20:30に開催されます。
打ち上げ場所の近くの会場では、かなり混雑していましたので、蜜を避けたいという方に、なにわ淀川花火大会が見える穴場の場所を紹介いたします。
また、交通規制や駐車場などの情報も紹介しますので必ず確認しておきましょう。
お役に立てることができれば嬉しく思います。
なにわ淀川花火大会2023の穴場の見える場所を大公開!
阪神高速の西側(十三側)の塚本エリアの河川敷
塚本の河川敷から花火を見ることができる穴場の場所です。
高架がありますが、花火を見ることはできます。
会場から少し離れているので17時を過ぎても余裕があります。
塚本の河川敷に寝ながら見ている人もいます。
淀川河川公園西中島地区の河川敷
新御堂筋の西側の淀川河川公園西中島地区は、打ち上げ場所からは少し離れてますが、打ち上げ花火は問題なく見ることができる穴場の場所です。
淀川河川公園西中島地区野球場は、比較的場所を取りやすいと思います。
屋台の出店もあります。
淀川河川公園内の海老江グランド周辺
阪神高速の西側(梅田側)の海老江エリアの河川敷も、会場から少しだけ離れているので、17時以降でも比較的人混みは緩やかな穴場の場所です。
梅田スカイビル空中庭園展望台
梅田スカイビル空中庭園展望台は、食事もトイレも安心して花火を見ることができる穴場の場所です。
花火大会当日は23時までの営業延長しているようです。
中津公園近くの河川敷
中津公園近くの河川敷は、打ち上げ会場に近いので花火を楽しむことができる穴場の場所です。
中津駅から徒歩11分の河川敷では、屋台も出店しているので、お祭り気分で花火を見ることができる場所です。
本庄公園近くの河川敷
本庄公園近くの河川敷は、会場から少しだけ離れていますが、打ち上げ花火は良く見える穴場の場所です。
人混みも比較的少なくゆったりと花火を楽しむことができます。
小さい子供は音を恐がることもあるので、ちょっとだけ離れた本庄公園近くの河川敷は子連れの家族にもおすすめな場所です。
日本ペイントのビルの前
海老江側にある日本ペイントと書いてあるビルの前辺りから花火が見える場所です。
阪神姫島駅から近い淀川の河川敷
阪神姫島駅から淀川方面に歩き、早い段階で右に曲がったところの淀川の河川敷も花火が見える穴場の場所です。
あべのハルカス
あべのハルカスは、打ち上げ会場から離れますが、花火を見ることができる場所です。
WTC
打ち上げ会場からかなり離れているので、花火は小さめですが、人混みも少なくゆっくりとは見れる穴場の場所です。
なにわ淀川花火大会2023年の日程と概要
時間:19時30分~20時30分
荒天の場合:雨天決行(荒天時は中止)
会場:新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷
打ち上げ数:非公開
打ち上げ時間:約60分
例年の人出:60万人
有料席:【協賛観覧席】十三会場:エキサイティングシート大人9000円・子供5000円。アリーナシート大人7000円・子供4000円。当日券あり。アリーナシート大人8000円、子供5000円 ※エキサイティングシートは当日券なし。ほかにも梅田会場やパノラマスタンドなどあり
会場へのアクセス:【電車】阪急電鉄十三駅または南方駅・阪神電鉄姫島駅・JR塚本駅または御幣島駅・大阪メトロ西中島南方駅から徒歩15分(十三会場)
駐車場:なし
問い合わせ 06-6307-7765 なにわ淀川花火大会運営委員会(24時間音声案内)
公式サイト:なにわ淀川花火大会公式HP
なにわ淀川花火大会の打ち上げ場所
なにわ淀川花火大会の最寄り駅(会場別)
- 阪急電鉄十三駅から徒歩5分(十三会場)
- 南方駅から徒歩5分(十三会場)
- 阪神電鉄姫島駅から徒歩5分(十三会場)
- JR塚本駅から徒歩5分(十三会場)
- 御幣島駅から徒歩5分(十三会場)
- 大阪市営地下鉄西中島南方駅から徒歩5分(十三会場)
- 大阪市営地下鉄野田阪神駅から徒歩10分
- JR大阪駅から徒歩10分
- 海老江駅から徒歩10分
- 阪神電鉄野田駅から徒歩10分
- 阪急電鉄・大阪市営地下鉄梅田駅から徒歩20分(梅田会場)
なにわ淀川花火大会の協賛観覧席
なにわ淀川花火大会の会場内は、無料観覧スペースが少ないので、快適に花火を楽しむのでしたら協賛観覧席をキープするのがおススメです。
協賛観覧席は、十三会場、梅田会場とありますが、十三会場のエキサイティングシートやパノラマスタンドなどの協賛観覧席のほか、納涼船も人気です!
十三会場
- 堤防パノラマスタンド
- エキサイティングシート
- アリーナシート
- 納涼船
- ステージシート
梅田会場
- ダイナミックシート
- 梅田会場
チケットは、電話(06-6307-0099)、インターネット、チケットぴあ、セブンイレブン、ローソンのLoppiで購入できます。
なにわ淀川花火大会の行き帰り混雑は?
淀川花火大会は、会場周辺に混雑が予想されています。
梅田側の河川敷は観覧場所がなく立ち入り禁止となっています。
また、十三側、西中島側の河川敷も無料の観覧場所は、大混雑が見込まれるので、早めに閉鎖することもあるようです。
花火大会終了後も、一斉に帰路に着かれるので電車の駅も混雑します。
行きも帰りも混雑が予想されるため、蜜を避けたい方は、穴場の場所から花火を楽しむのも良いのかもしれませんね!
なにわ淀川花火大会周辺の交通規制について
なにわ淀川花火大会周辺の道路は、18時~23時にかけて大規模な交通規制が行なわれます。
交通規制の詳細は公式サイトを確認してください。
2023年の予定
●梅田会場側 河川敷の観覧禁止
※本年度、高速道路工事に伴い中津駅近辺から野田駅近辺の河川敷は完全立ち入り禁止になります。
淀川花火大会の場所取りの注意点
淀川花火大会は毎年50万人以上の人手となるので、場所取りも大変です。
有料観覧席であれば良いのですが、当日券はありません。
無料で良い場所を確保するためには、場所取りが必要になります。
メイン会場の河川敷周辺は、場所取りの激戦区となります。
注意点としては河川敷周辺の場所取りは当日12時を過ぎないとできません。
12時前に場所取りをしても撤去されてしまいます。
また、河川敷周辺は18時半を過ぎると混雑するため安全確保のため入場ができなくなることもあります。
淀川花火大会の河川敷周辺は、場所取りの時間等にご注意が必要です。
淀川花火観覧船と納涼船の料金は?
「納涼船」は、観覧場所固定で完全指定席、お弁当とお茶付で、料金は18,000円。
「観覧船」は、お弁当とお茶付で、料金は30,000円。船で移動しながら太鼓の演奏も聞くことができます。
花火大会終了後は、乗船口までもどるため混雑に巻き込まれることなく帰ることができます。
花火大会の持ち物リスト!必需品や便利グッズ
花火大会に行く時に、これだけは持って行った方が良い必需品や便利グッズを紹介します。お役に立てれば嬉しく思います。
スマホショルダー
スマホショルダーは両手が空くのでとても便利ですよ!
写真も撮りたい時にすぐに撮れます。
さらに、人ごみでスマホを落とす心配もなくなります。
レジャーシート
花火大会は、河川敷などが多いので、もし座って見れる場所があればレジャーシートは便利です。
凸凹している場合もあるのでクッション性のあるレジャーシートも良いですよね!
虫除けスプレー
夏のお出かけには必需品ですね!
特に花火大会は野外ですので虫に刺されるとかゆくて花火をゆっくりと見ることができなくなります。
ハンズフリー扇風機・ネッククーラー
夏の夜でも30度を超える場合もよくあります。
浴衣を着ていれば、うちわや扇子でもいいのですが、最近ではハンズフリーの扇風機が便利で役に立ちます。
片手にうちわ、片手にスマホでは、手も繋げませんよね!?
さらに、暑さ対策にはネッククーラーも便利ですよ!
折り畳み傘・雨具
急な雨も考えられます。備えあれば憂いなしですよ!
天候もチェックしたうえで準備しておきましょう。
ハンドタオル・ウェットティッシュ
花火大会は、夜でも30度を超える場合もあるので、汗を拭くハンドタオルは必需品ですね!
さらに、制汗シート・汗拭きシートもあれば汗の臭いも気にしなくても良いです。
そして、何で汚れるかわかりませんのでウェットティッシュも持参しておいた方が良いですね!
その他の必需品
絆創膏・三脚・ひんやり系グッズ・水筒・保冷機能付きペットボトルケース・塩タブレット・折りたたみ簡易チェア・モバイルバッテリー・懐中電灯・小銭入れなど。
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