塩漬けやしょうゆ漬けでご飯にかけて食べるとすごく美味しいイクラ。
お寿司やどんぶりでも、いくらは高級食材として大活躍です。
海の真珠と言っていいほどに神々しく感じられますよね!!
いくらは子供から大人にかけて、幅広い年代に大人気。
しかし、旬の時期ではないイクラは、ほとんどが旬の時期に冷凍されたものばかりだと言われています。
解凍されたイクラは、どれくらいで食べきるのが望ましいのでしょうか。
今回は、いくらの解凍後の賞味期限や、再冷凍で保存はできるのかについてまとめました。
いくらの解凍後の賞味期限は?
いくらの旬の時期は秋です。
秋にとれたいくらを冷凍して提供されていることから、年中いくらが出回っているように思う人が多いようですが、そのほとんどは冷凍されていくらなんですね。
でも、解凍されたイクラを美味しく食べるには、どのようにすればいいのか気になりますよね。
いくらを解凍する時は、常温でも解凍をすることは可能ですが、より美味しく解凍するには、6~12時間ほどかけて、冷蔵庫の中で解凍をする方が、美味しく食べることが出来ると言われています。
解凍したイクラは、再冷凍をすることが出来ません。
再冷凍することで、品質が落ちます。
そして、食用に適さなくなるとも言われています。
そして、解凍してからの賞味期限は、そのままの常温で1日ぐらいでしょう。
やはり、1日過ぎると味が極端に落ちてくるので、解凍したイクラを食べるなら早めに召し上がる方が美味しくいただけるでしょうね。
冷蔵庫に入れていたとしても2・3日でしょうか!?
いくらの味は、落ちるかもしれませんね・・・!?
美味しいうちに食べるなら、このくらいの期間の中で食べきるようにすると良いでしょうね!
イクラの解凍後さらに再冷凍で保存はできるのか?
上記でも触れましたが、いくらを再冷凍すると、劣化して味が落ちてしまいます。
いくらを全部解凍する前に、小分けにして冷凍しておくのがおススメです。
食べきれるだけ冷凍しておくことで、食べきれなくなって捨てる…なんてもったいないことをする必要がなくなります。
冷凍保存をしてから1ヶ月ほど保存することが出来ると言われていますが、冷凍保存をしている間にも、少しずつ劣化が始まっているので、出来るなら1週間以内には、食べきった方がいいですね。
贅沢たっぷりのイクラ丼は、いくらがどれだけあっても進みますね。
なかなかイクラを贅沢にたくさん食べることは出来ません。
毎日の食事だと、健康上あまり良くはありませんが、たまにであれば、贅沢にたくさんイクラを堪能するのも良いと思います。
そういえば、最近いくら食べたないな~…
食べきれないほどのイクラがあるなら、私に欲しいって思ってしまいますね。
いくらがたくさんあるなら、ホームパーティーを開いて、手巻きずしパーティを行うのはいかがでしょうか。
また、ちらしずしパーティもおススメです。
まとめ
いくらは、年中食べることが出来るものだと思っていましたが、旬の時期は秋だったんですね。
旬の時期に採れたいくらを冷凍して提供しているんですね。
いくらを冷凍することによって、いつでもイクラの魅力を楽しむことが出来るんですね。
冷蔵庫でじっくりと解凍し、遅くても1週間以内に食べきるようにできると良いですね。
また、1度に食べれる分だけを、小分けするのもおススメです。
冷凍保存は1ヶ月保存がきくと言われていますが、保存されている間にも、どんどん劣化しているので、出来るだけ早めに食べるのがおススメです。
醤油や塩漬けなど、味をつけることで、いくらの劣化を防ぐことができるとも言われていますが、それでも、冷蔵保存で2,3日くらいで食べきるようにするンがベストです。
塩漬けやしょうゆ漬けにしたイクラを、そのままご飯にのせて食べるイクラご飯はすごく贅沢です。
また、友達や家族みんなで、いくらパーティをするのも、充実した時間を送ることが出来ておすすめです。
また、いくらをたくさんかけたイクラ丼は、海の真珠のように神々しく輝きを放っているように感じられます。
贅沢にイクラ丼を食べることが出来る幸せをかみしめたいですね。
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