2021年のプロ野球ドラフト候補の三浦銀二選手(法政大学)の出身中学と高校がどこなのかを紹介しています。
さらに、三浦銀二選手のプロフィールも紹介しています。
三浦銀二選手(法政大学)の出身中学・高校は?
三浦銀二選手の小学校・中学校・高校・大学の活躍をまとめました。
三浦銀二選手の出身中学
福岡県出身の三浦銀二選手は、
福岡市立筑紫丘小学校の3年生から筑紫丘ファイターズで軟式野球を始め、
中学からは、福岡市立筑紫丘中学校で軟式野球部に所属していました。
中学3年の時には、福岡選抜にも選ばれています。
三浦銀二選手の出身高校
三浦銀二選手は、福岡大学附属大濠高等学校に進学しています。
福岡大大濠高校では、2年生の秋からエースとなり、
秋の九州大会では、大分商、鹿児島実、秀岳館を3試合続けて完封し優勝。
さらに全国大会の明治神宮大会でもベスト4まで勝ち上がっています。
甲子園には、3年春の第89回選抜高等学校野球大会に出場し、
創志学園と滋賀学園と勝利し、ベスト8まで進出しています。
3年の夏の甲子園は、福岡大会決勝で東筑に負けて出場を逃しています。
しかし、三浦銀二選手は、U-18の日本代表にも選ばれ、
U-18代表は、ワールドカップで銅メダルを獲得しています。
三浦銀二選手は、オープニングラウンドの南アフリカ戦と、
3位決定戦のカナダ戦に先発登板し、
いずれも勝利投手となっています。
同級生でバッテリーを組んでいた古賀悠斗選手は中央大学へ進学し、
三浦銀二選手と共にドラフト会議2021の有力候補となっています。
三浦銀二選手の法政大学成績は?
三浦銀二選手は、1年生の春からベンチに入っています。
1年生の時の秋には3勝を記録し、チームのリーグ戦優勝に貢献しています。
3年生の時は、調子を落としていたが、
4年生で、主将兼エースの大黒柱としてチームを支え、東京大学戦で無安打での1失点完投勝利でノーヒットワンランを達成しています。
大学通算は、45試合に出場し10勝9敗で防御率2.53の成績でした。
三浦銀二選手のプロフィール
名前:三浦銀二(みうら ぎんじ)
生年月日:1999年12月30日
身長:175cm
体重:84kg
投球/打席:右投右打
ポジション:投手
最速:MAX150km(通常140~145km)
球種:直球・スライダー・カーブ・チェンジアップ・フォーク
【経歴】
・福岡市立筑紫丘小学校
・福岡市立筑紫丘中学校
・福岡大学付属大濠高校
・法政大学
編集後記
2021年のプロ野球ドラフト会議が10月11日に開催されますが、
三浦銀二選手は、福岡県出身ですので、
福岡ソフトバンクホークスが指名してくれると本人も喜ぶのではないでしょうか!?
地元のファンも多いでしょうから・・・
三浦選手と古賀選手の大濠バッテリーコンビをプロ野球でも見てみたいものです。
がんばれ!銀ちゃん!
九州出身で西日本工業大学の隅田知一郎選手もドラフト会議有力候補ですね!
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