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手作りクッキーの日持ちは何日?保存方法は常温と冷蔵庫のどっちがいい?

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子供も大人もホっと一息つけるおやつにぴったりのクッキーは美味しいですよね。

もちろんお店のクッキーも良いけれど、クッキーは簡単に手作りできるのでお家で作る方も多いのではないでしょうか。

お店のクッキーなら賞味期限が書いてあるのでわかりやすいですが、手作りクッキーはどれくらい日持ちするのかわかりにくいですね。

手作りクッキーの日持ちや保存方法、また保存は常温か冷やすほうがいいのかなど細かくご紹介します!

こちらの記事を参考に、プレゼントにもぴったりなクッキーをぜひ作ってみてくださいね!

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手作りクッキーの日持ちは何日ぐらいでしょうか?賞味期限は常温と冷蔵で違うのか?


美味しくアレンジもききやすい手作りクッキーはどれくらい日持ちするのでしょうか。

お店やスーパーでのクッキーの賞味期限を見てみると、長いもので1ヶ月のものが多いですよね。

ならば手作りクッキーも1ヶ月もつの?と思うかもしれませんが、それは間違いです!

手作りクッキーは種類にもよりますが、おおむね賞味期限は3日~1週間です。

美味しく食べるなら3日まで、と覚えておくと良いですよ。

なぜお店の賞味期限とこんなに差があるのかというと、お店では衛生面は特に気をつける部分で、器具や作る工程からでも消毒はキッチリと、素手で作ることもありません。

お店では空気が入らないよう真空で封をしたり、スーパーでは添加物が入っていたりして保存期間を長くしています。

お家ではお店のように無菌や真空で作るのは難しいため、賞味期限は短めになります。

では保存では常温と冷蔵で変わってくるのでしょうか。

手作りクッキーは常温保存が基本ですが、気温などによっては冷蔵保存をすることもあります。

美味しく食べるためには常温ですが、冷蔵保存をしたとしても賞味期限は変わらず短いです。

なるべく早く美味しい状態で食べきりましょう。

 

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手作りクッキーの保存は常温と冷蔵庫のどっちがいい!?上手な保存方法とは?


手作りクッキーの場合、作りやすい生地の分量から作ると量が多くなりがちですよね。

せっかく作ったは良いけれど、全部食べ切れない時は保存をしてまた美味しく食べるためにも、保存方法をしっかりと確認しておきましょう。

まずクッキーを焼いたら必ず網の上に置いて、しっかりと乾燥させましょう!

クッキーを長持ちさせるには、クッキーの中の水分を飛ばすことが何より重要です。

しっかりと乾燥できたら、保存用の密閉できる袋に入れて空気をストローでしっかりと抜いて密閉します。

この時に乾燥材を入れておくと湿気を防ぎ、長持ちさせることができます。

乾燥材がない場合は紅茶のティーパックでも代用できます!

一緒に入れておくと、紅茶の風味がしてクッキーがより美味しく感じますよ。

クッキーは密閉状態で常温保存が基本!

冷蔵保存だとクッキーを常温に置いたときに、クッキーに結露ができて湿気てしまいます。

ですが例外として、真夏は冷蔵庫で保存がおすすめです。

夏場のキッチンは暑く、バターなどの油脂が酸化し傷みやすくなるので、冷蔵保存も常温保存と同じように必ず空気を抜いて密閉状態にして保存しましょう。

 

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クッキーが湿気てしまった!サクサクに戻す方法は?


クッキーが湿気てしまうと食感も悪くなり美味しくないですよね。

そんな時はお皿にクッキーを置いてラップなしで電子レンジで30秒チンしてみてください。

クッキーが少量なら20秒程度でも構いません。

クッキーが温かくなる程度になればOKです。

そのあと粗熱が取れるまで常温で放置すると、サクサクに復活します!

もっとサクサクにしたい場合はトースターで1分ほど温めてください。

やりすぎると焦げてしまうので、様子を見ながら試してみてくださいね。

 

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まとめ

手作りクッキーは長く置いたままだとカビが生えてしまったり、異臭がしたりとわかりやすく傷んできますので、そうなったら食べずに捨ててください。

クッキーの乾燥ができていないと湿気てしまう可能性が高いので、必ずしっかりと乾燥させましょう。

保存は必ず密閉して、常温保存で早く食べきることが大事です!

お子さんと一緒に、またプレゼントとしても手作りクッキーを楽しんでくださいね。

 

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