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シールのベタベタを取る方法!プラスチックやガラスなどの場合の取り方

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こどもが大好きなシール遊び、夢中になって遊んでいてくれますよね。

しかし、ふと気づけば、プラスティックやガラスなどにシールだらけ…なんてことありませんか?

シールって物によってはきれいにはがせるものもありますが、シールのベタベタだけ残ってしまうことってありますよね。

今回は、プラスティックやガラスやステンレスや窓や紙についたシールのベタベタをきれいにする方法を紹介します。

また、身近な材料で簡単にシールのベタベタを取る方法についてもまとめました。

ぜひ試してみてください!!

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シールのベタベタを取る方法!プラスチックについたシール跡の取り方とは?

プラスティックについたシールのベタベタを簡単にとる方法について紹介します。

 

「シール剥がしを使う」

シール剥がしがあることを知らない人もいるのではないでしょうか?

スプレータイプのシール剥がしなら、シール部分にスプレーして少し放置するだけ。

乾いてきたら、とてもきれいにはがれますよ。

100均にも売っているので探してみてください。

 

「メラミンスポンジ(激落ちくんなど)」

水でぬらしたメラミンスポンジでこすると、スッキリきれいに!!

プラスチックまできれいに出来ちゃうのも嬉しいかも!

プラスチック製品に限らず他のものにも使えそうなやり方です。

もちろん物によっては傷つけてしまうこともあるので、注意しながら使ってみてくださいね。

 

家にある物で取る

さらに、プラスチックについたシールのベタベタを取る方法として、家にある物で取るには、ドライヤーで温めてみるやり方が挙げられます。

シールの粘着は温められると弱くなる性質があるので、この方法は試してみる価値があるといえます。

ただし、熱に弱い素材は傷む恐れがありますから、試す前に必ず対象のプラスチックの耐熱温度を確認しましょう。

ドライヤーでプラスチックがある程度温かくなったら、ガムテープや布テープなどを貼りつけて剥がしたり、水に台所用の中性洗剤を溶かして浸した布で擦ります。

大抵はこれで落ちるはずですが、それでもベタベタが残るようなら、エタノールの出番となります。

エタノールは消毒用と無水のどちらでも構いませんが、プラスチックの材質によっては傷んでしまうので、耐熱温度と同じく使えるかどうか要確認です。

エタノールを使用する場合はまず、目立たないところで色落ちなどが発生しないか試しましょう。

特に問題がないようであれば、少量を布に染み込ませて擦ればシールのベタベタが取れます。

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シールのベタベタを取る方法!ガラスの場合

ガラスに残ったシールのベタベタを取る方法にはいくつかありますが、最も簡単なのは中性洗剤やお酢を使った方法です。

具体的なやり方としては、まずガラスに残ったベタベタに中性洗剤もしくはお酢を塗ります。

そして、中性洗剤やお酢が乾かないように、塗った部分をサランラップで覆い、30分ほど放置します。

30分ほど経過したら、スクレーパーなどで優しく擦ればシール跡は綺麗に剥がれるはずです。最後に、洗剤やお酢を綺麗にふき取っておきましょう。

中性洗剤の成分である界面活性剤には物質の性質を変化させる作用があり、ガラスとシールの粘着剤の間に隙間を作ることでベタベタが取れやすくなります。

また、お酢にはシールの粘着剤を溶かすという性質があります。

原理は異なりますが、どちらもガラスに残ったシール跡が取れやすくなることに変わりはないので、好みの方を選択してください。

なお、界面活性剤は洗顔フォームやハンドクリームなどにも配合されているので、これらを使用することも可能です。

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シールのベタベタを取る方法!ステンレスの場合

ステンレスについたシールのベタベタを取る方法としては、お酢を使った方法が挙げられます。

お酢をティッシュやコットンなどにしみ込ませたら、ベタベタになった部分においてしばらく放置してみましょう。

お酢には溶解作用と呼ばれる性質があり、この作用は汚れを浮かして落とす力のことを指しています。

酢であるため、たとえ口に入ってしまったとしても問題ありません。

子供やペットがいる家庭には、特に嬉しい方法と言えるでしょう。

ステンレスにお酢をつけることで錆びないのかと心配になる人も多いかもしれませんが、ステンレスはそれほど錆びやすい理由ではない為、短時間であれば特に問題はありません。

この方法を行う場合には、長時間放置しないように十分に気をつけましょう。

水につけておく方法も一つの手段ではありますが、ベタベタの粘着剤は乾燥するとくっつく力が上がる性質があります。

水で濡れて乾く、再び濡らして乾くという繰り返しとなり、うまくとれずに悪循環になってしまう可能性もあります。

お湯であれば多少効果が上がるため、お湯で試してみて、それでもうまく取れないようであればお酢を試してみる方法が良いでしょう。

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シールのベタベタを取る方法!窓についた場合

窓に貼ったシールのベタベタを取る方法は、主に3つあります。

1つ目は、粘着力が強いガムテープを使うという方法です。

シールを貼ってすぐにはがし、まだシールを貼った跡が乾いていない場合に有効です。

ガムテープの接着面で窓を叩くことでシールのベタベタがガムテープにくっ付き、結果きれいにすることが出来ます。

2つ目は、ドライヤーで温めるという方法です。

ドライヤーの温風を20秒~1分間ほどあてて、温まったらこすってはがしていきます。

ドライヤー以外では、お湯で濡らしたタオルや電子レンジで温めた蒸しタオルの使用でも同じ効果が期待できます。

お湯や蒸しタオルなどの高温のものを扱う際は、くれぐれも火傷には注意してください。

3つ目は、メラミンスポンジでこするという方法です。

水で軽く濡らしたメラミンスポンジで気になる部分をこすり取り、取れたら乾いた布で拭き取ります。

メラミンスポンジを利用するので、洗剤を使用したくない場合などに適しています。

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シールのベタベタを取る方法!紙の場合

紙に貼られているシールを適当に剥がしてしまうと、シールが貼ってある紙が破れる、後がベタベタになるなど、様々な問題が生じることがあります。

うまくはがすことができれば良いのですが、貼ってから時間が経過しているなどの場合には、うまく剥がせないことがほとんどです。

万が一紙にシールのベタベタが残ってしまった場合に、シールのベタベタを取る方法として、ガムテープかセロテープ、そして消しゴムを使った方法が一番と言えます。

具体的なやり方は、ベタベタしている部分にガムテープやセロテープなどを貼り付けて剥がすだけです。

しかしガムテープの場合には粘着力が強すぎるので、シールが貼られていた紙を破損させる可能性も考えられます。

心配な場合にはセロハンテープを使用するようにしましょう。

一回で取れなくても、何度か繰り返して行うことで、そのうち剥がれます。

大胆に貼り付けて剥がした場合には、貼られていた紙が粘着力に耐えられずに敗れてしまう可能性があるので、加減をみながら少しずつ行うようにしましょう。

それでも取れなければ、消しゴムでこすることにより、少しずつ除去することが可能です。

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シール剥がした後のベタベタを身近な材料で簡単に取る方法とは?

シール剥がしや、メラミンスポンジでシールが剥がせると紹介しました。

でも、家になかったら?!今すぐ剥がしたいのに!!

という場合もあるかもしれませんよね。

では身近な材料で簡単にシールのベタベタを取る方法も紹介しておきます。

 

・ハンドクリーム

ほとんどのママが持っているであろうハンドクリームです。

シール剥がしにも使えるなんて、とても便利です!

指にハンドクリームをつけて、シールのベタベタ部分をこするだけ。

少し時間をおくとハンドクリームがなじんだ部分からスッとはがれます。

 

・消しゴム

消しゴムもだいたいのお家にあるのではないでしょうか?

普通に消しゴムでシールのベタベタ部分をこするだけ。

けっこう根気がいるかもしれませんが、きれいにとれますよ。

消しゴムのカスも捨てればいいし、跡も残らないので手軽!

 

・ドライヤー

プラスチック製品に使うときは熱し過ぎに注意が必要ですが…。

シールの粘着部分を温めてかわかして取る方法です。

熱風で接着剤が弱くなって剥がれるようになります。

15㎝ほどはなしてドライヤーをあてるようにしましょう。

 

・お酢

お酢をキッチンペーパーにしみこませて、シール部分をパックする方法です。

時間をおいてからゆっくりと剥がしてみてください。

 

・中性洗剤

食器洗いの洗剤などの中性洗剤を使ってシールをはがします。

洗剤に入っている界面活性剤がシールの粘着をとかすので、きれいに取れます。

洗剤をシールのベタベタ部分につけたらラップでパックするとよりきれいに浸透して取れます。

身近なものでシールを剥がす方法がけっこうあることに驚いたのではないでしょうか?

シール剥がしを買ってくる手間と時間がもったいない!という人はぜひ家の中に紹介したものがないか探してみてください!

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まとめ

なかなか取れにくい、シールのベタベタを取る方法を紹介しました。

シール遊びは子どもにとって楽しいものなので、やめさせたくないけどいろんなところにシールを貼られて困る…。

そういう悩みも剥がし方が分かっていれば、解消されますね!

見つけたら放置せず、早いうちに対処しておきましょう!

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